雷公山 銀球茶 非常にインパクトのある形状… 中国の数多ある緑茶産地の中でも、この形状を作っているのは知る限りここだけ。 貴州省の雷山県はミャオ族が多く住む地域です。 湯を注すと、マリモのようにゆらゆらと開いてきて、生き物のよう。 とても柔らかい新芽を使っているのに、バラけることなく球状になってるのはすごい技術。あとは原料の成分的品質も関係するらしいです。 でもまずその発想にブラボーを送ります(*´∀`) 何せ手作業での整形。 惜しみない手間が込められたお茶です。