ママの「早くして！」がなくなる！子どもの時間感覚をつける○○

学研新庄荒川教室＠富山市　
子どもが楽しく学べると
ママも嬉しくなる！学習塾
指導者の太田恭子です
(小2女の子のママ)

早くして！ってつい言っちゃう。。。
子どもの時間感覚をつける○○

やりたいことも
やるべきことも
たくさんある毎日。

大人も子どもも
みんな忙しい！

ですよね！？

ついつい

「時間ないから！」
「早くして！」

って言っちゃうもんだから
小学2年生の一人娘も

「時間あったら○○していい？」

と聞いてくる始末・・・

(時間、時間と言い過ぎて

やりたいことも自由にできない・・・

何とかしないといけませんねー💦)

ここで知っておきたいのは、
大人と子どもで時間の感覚が
違うということ。

「ジャネーの法則」
という法則があり、そこで説明されています。

簡単に言うと
35歳にとっての10分が
5歳にとっては70分に感じる
ということ！

【子どもにとっては時間がゆっくり流れている】

から動作が遅くても仕方ないんですよね(^^;

じゃあ、あと10分で出かけるよ！
っていう時。

10分っていうと
子どもには1時間くらいあると思っているので

【タイマーで時間を体感する】

といいです。

某通信教育でいただいたタイマーは
5分までセットできて、
1分経つごとに「残り○分！」と言ってくれて
便利でした！

1年前、小学校に入学したての頃は
準備が遅くて遅くて。。。

タイマーを1～2分にセットしては

・服を着る
・靴下をはく
・食器をはこぶ
・体温をはかる
・連絡帳をランドセルに入れる

などなど・・・
小刻みにタイマーを鳴らして

＼1分ってこんなに短いの！？／

と体感していました。

10分であれもこれも全部やって！
というと

＼もう何からやっていいかわからない／

となるので
1つ1つ進めていくといいですね^^