闇側の崩壊が実感されるニュースが表に出てきましたので、オムニバス形式でお伝えします。
WHOパンデミック条約合意できず
WHOは、感染症対策の強化をうたい文句とする『パンデミック条約』をWHO年次総会(5/27)で採択することを目指していたが、合意に至らず協議はいったん終了しました。
WHOは約2年かけて関係各国と交渉してきたが、途上国と先進国が対立していたため合意できなかったとのこと。(yahoo news)
スロバキアのフィコ新首相は「WHOとのパンデミック条約は貪欲な製薬会社のプロジェクトであるため、国会で批准しない」と表明しました。
闇側グローバリストは、WHOを中心とする世界統一政府の樹立を目論んでいましたが、闇側の力が衰えてきたことを象徴する出来事でした。
WEF クラウスシュワブ会長退任
5/21に、世界経済フォーラム(WEF)の顔ともいえるクラウス・シュワブ氏が、会長職を退任すると発表しました。
日本政府関係者や大企業などは、WEFからの指示を受け、日本の富(お金、水道・電力など)を外国勢力(グローバリスト)に移転することに尽くしてきました。
しかし、世界のトップリーダーを巻き込んでグローバル業界の議題を管理するために設立された闇側のグローバルプラットフォームであるWEFの時代が終わりとなります。
もう既に、本人はお亡くなりになっていますが、影武者も表舞台から消えざるを得なくなったということです。
イラン大統領 ヘリ墜落事故
5/19にイランのライシ大統領がヘリコプター墜落事故で死亡したとの報道が世界を駆け巡りました。(読売新聞)
西側メディアは、今回の事故を『濃霧などの悪天候のためで、発砲を受けた痕跡はなく、「管制塔と乗務員との会話に不審な点は見られない」』とし、あくまでも悪天候による事故が原因だ主張しています。(Reuters)
しかし、大統領の搭乗機含めて3機のヘリコプターで移動していたが、無事に到着した2機のうちの1機に乗っていたエスマイリ氏によると、
『天気は快晴で心配する気象条件はなかった』と証言しています。(natural news)
つまり、マスメディアは、間違った情報を意図的に流しているわけです。
さて、政治的な背景として、イランは外交面で中国やロシアへの傾斜を強めていました。
2023年7月には中ロが主導する「上海協力機構」の正式加盟、8月にはBRICSへの加盟も決まりました。
さらにイランは、米国が後ろ盾となっているイスラエルと激しく対立しており、今年4月にドローンやミサイルでイスラエル本土を攻撃しています。
イランは、米国・イスラエルと敵対関係あった中で今回の事故です。
事故原因の調査結果によって、米・イスラエルが関与していた証拠が出てきたならば、世界中から非難を受け、場合によってはロシアが出てきて、米国戦争屋とイスラエル弱体化へと繋がるわけです。
さて、今回もいろいろなニュースがありましたが、そんな中でも、闇側の悲願であったパンデミック条約が妥結できなかったことが、もっとも喜ばしいニュースでした。
WHOに強制力を持たせることが出来なかったので、世界統一政府樹立は遠のいたと言えます。
そして、闇側の顔であったクラウスシュワブ氏が消え、エリートたちは一人、また一人と消え、最後は闇が消えていなくなります。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。