世の中の恐ろしいもの、敵わないものとして「地震・雷・火事・親父」という表現があります。

 

  一昔前の親父は、地震・雷・火事と並んで怖い存在という意味合いで使われてきました。今では、やさしい親父の方が多くなってきたのかもしれませんが。。

 

  さて、年明けから、地震や火事が頻発していますが、さすがにこれだけ続くと「違和感」しかありません。

 

  岸田2.0政権が国民に気づかせるために、"わざと"違和感を感じるように、矛盾点やおかしな点を残しているのか、それともDSの仕事(悪事)が雑なのかもしれません。

 

  しかも、政治家の汚職・逮捕や芸能人のスキャンダル、そして、有名人が次々と死亡するニュースなどを見聞きすると、「なんか変だ」と感じる人も多いと思います。

 

  それでも、何も感じないようなら、かなり鈍感だといわれても仕方がありません。

 

  自分の周りの出来事に違和感を感じたら、まずは、自分で調べてみることが大切です。自分で調べて、気づかない限り、覚醒しないのですから。

 

 TVという洗脳装置の情報を鵜呑みにしていたら、自分の直感がにぶってしまいます。

 

  そこで、最近の「違和感」あるニュースとして、2例とりあげてみたいと思います。

 

JAL機-海保機の事故

  この事故は、海保機が滑走路上にいたところ、海保機の後ろにJAL機が約200km/hの速度で衝突して、両者とも炎上したというニュースです。

 

 

  さて、もし、自分が乗用車に乗って信号待ちしたところ、後ろから大型トラックが猛スピードで衝突してきたことを想像してみてください。

 

  おそらく、乗用車は跳ね飛ばされ、車の中にいた人はものすごい衝撃を受けることでしょう。

 

  これとほぼ、同じ状況にいた海保機の機長は、事故時の様子を次のように述べています。(朝日新聞)

 

 『いきなり(海保機の後ろが)燃えた』

 

  この答弁が全てを物語っています。

 

  もし、衝突したのならば「何かが後ろから衝突してきた」と述べるはずです。

 

  つまり、JAL機は海保機に衝突していません。衝突していたら、ものすごい衝撃を受けるからです。

 

  では、海保機にJAL機が近づいた瞬間に大炎上したのは何だったのか、

 

  あの炎上は、海保機に爆薬が仕掛けてあり、JAL機が海保機の真上を通過したタイミングで爆発したものではないかと推測されます。

 

  海保機の機長及び乗組員は、爆薬が仕掛けられていることは知らなかったのでしょう。

 

  JAL機衝突事故ではなく、海保機爆破事件と言い換えたほうが良いニュースです。

 

旧田中角栄邸の火災

 昨年末は、自民党安倍派のパーティー券裏金問題で揺れていました。

 

 そこで、12/8 田中真紀子氏は、国会議員のお金の問題について「こんなことを公して大丈夫か?」と思えることを色々と暴露していました。

 

 

 

国会議員の歳費は129万4千円/月、文通費が100万円/月でさらに役職手当が大臣の場合30万円/月、さらに、盆暮れに官房機密費から白い封筒で100万円受け取っている人もいる。

 

 また、国会議員は「野党対策」としてお金を使っている。地元の県会議員、市議会議員からお金をタカられている。

 

 金くれ、金くれと。金くれないと「選挙を落とすぞ」と地方議員から脅される。

  そして、ちょうど1ケ月後の1/8、旧田中角栄邸宅が火災になりました。

 

  田中真紀子さんは、警視庁に対し

 

「仏壇に線香をあげていた。線香をあげた後、ガラスが割れる音が聞こえ、見にいったところ火が出ていた」

 

  と話しています。

 

  しかし、マスコミの中には「線香の消し忘れ」とし、あたかも「線香」が出火の原因であるかのように話をすり替えて報道しているところもあります。

 

  あきらかに、火災と「線香」は関係が無く、「(窓)ガラスが割れた先が火事になっていた」わけです。

 

  つまり、誰かが「ガラスを割って放火した」と考えるのが自然です。(マスコミは否定していますが。。)

 

  自民党の裏金問題で支持率低下しているところ、田中氏から痛いところをつかれたので、DSが仕返ししたのではないかと思えます。

 

  この事件については、一般の主婦の方も「線香で火事は起きないよね」と話しているそうです。

 

  違和感に気づいた人も多いのではないでしょうか。

 

  このように、最近の事件・事故は、わざとおかしな点を残しているのでは、と思えるものばかりです。

 

  国民にDSの悪事について気づかせるため、わざと矛盾点を残すよう、ホワイトハットがマスコミ報道をコントロールしているのかもしれません。

 

  これからも、いわゆる「気づかせ」案件のニュースが出てくると思います。

 

  事件・事故のニュースで波動を落とすのではなく、今度はどこに矛盾があるか?と粗探しをしてみるのもよろしいのではないでしょうか。

 

  本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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