クリスマスはイエス・キリスト生誕を記念する日とされ、海外では12月25日を祝日とする国は少なくありません。
欧米ではクリスマス休暇として12/20くらいから1/1まで、長期休暇をとる風習があるようです。
さて、クリスマスといえば、サンタクロースをイメージしますが、表の話もあれば、裏の話もあります。
まず初めに、世間一般に流布されているサンタクロースについての起源(表の話)からお伝えします。
サンタクロースの起源(表の話)
サンタクロースは伝説上の人物で、赤い服を着て白い髯をはやした老人の姿で知られています。
サンタクロースのモデルは”ニコラウス”という人物ではないかと言われています。
ある時ニコラウスは、貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければならなくなる家族の存在を知りました。
ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、窓から金貨を投げ入れました。
このとき暖炉には靴下が下げられていており、金貨はその靴下の中に入ったという。
この金貨のおかげで家族は娘の身売りを避けられた、という逸話が残されています。
この逸話が由来となり「サンタが夜中に家に入って、靴下の中にプレゼントを入れる」という話になったそうです。
クリスマスとサンタ(裏話)
裏の起源
ここからは、クリスマスとサンタクロースの裏に隠された起源の話です。(Great awakening worldを一部改変)
悪魔崇拝者は、言葉をアナグラムで表現する手法をよく使います。
Santa ⇒ Satan = 悪魔
Christmas⇒Masonic(メーソン)
また、ヘブライ語で"MAS"には、奴隷や支配という意味があり、クリスマスにはキリスト教による支配という意味合いがあります。
Claus/Clauseは「契約」を意味するので、 Santa Claus(サンタクロース)の意味は「サタン(悪魔)と契約」という意味になります。
サンタクロースは、子供たちをプレゼントで引き寄せる偽りの偶像であり、欺くものです。
今日、人々が知っているサンタクロースの赤/白のイメージは、1931年にコカコーラによってデザインされました。コカ・コーラのロゴも赤/白です。
赤は子供の生贄や悪魔崇拝儀式の際の火を表します。
嘘をつく
子供が親に嘘をついたら、親は子供に「嘘をついてはいけません」と𠮟るでしょう。
しかし、クリスマスの日には、子供が包み紙を見つけた時、親は子供に「サンタさんからのプレゼントだよ」と嘘をつきます。
子供は、サンタさんからプレゼントをもらって大喜びしますが、実は親が嘘をついているのだとは、夢にも思わないでしょう。
サンタは、すべての親が子供につく最初の大きな嘘であり、嘘がバレるまで何年も嘘をつき続けます。
いつから自分の家族や子供に嘘をつくことが良いことになったのだろうか?私たちは皆、嘘をつかれ、欺かれてきた思い出があります。
人生で最初に知った大きな偽りは「サンタクロースは存在しなかったこと」です。
そして、「両親が嘘をついていた、と知ること」です。
このことは、子供たちが自分の親に対して抱いている信頼や信用を失なわせ、悪影響を与えるかもしれません。
いつから子供たちを欺き、トラウマを植え付けることが良しとされるようになったのだろうか?
サンタとの契約
子供たちは欲しいものをリストアップして、サンタにお願いします。
その年に子供たちが良い子だったか悪い子だったかをサンタさんが判断し、良い子だったらプレゼントがもらえるというという風習です。いわゆる「サンタ(サタン)との契約」です。
そして、親は子供にこう言います。
「パパやママの言うことを聞いて、1年間良い子でいたら、サンタさんはプレゼントをくれるんだよ。」と
ただし、この言葉の裏には「悪い子だったらプレゼントはもらえないよ」という意味が暗に含まれています。
バレるまで騙す
もちろん、親が、子供に喜んでほしいと思いクリスマスの日にプレゼントすること自体は悪いことではありません。
ただ、賛否両論あると思いますが、サンタさんという架空の人物が、プレゼントしてくれたかのような「嘘」をつく必要があるのか、ということです。
「子供の夢を壊さないで」という声もあろうかと思いますが、「いずれはバレる」わけですから。
しかし、幼子が気づくまで、両親は心の中でほくそ笑みながら、子供を騙し続けていることになります。
これは、まるで、民衆が気づくまで、政府が新型コロナは怖い怖い、だからワクチンを打てば大丈夫と、民衆を騙し続けていることと一緒ではないだろうか。
「そんなの大げさだよ」という意見もあろうかと思いますが、闇側は私たちに「欺瞞という思考」を植え付けようとしているのです。
本日は、最後までお読みいただきありがとうございました。