今年(2023年)、日本の三大宗教法人(創価、幸福の科学、顕正会)の教祖が相次いで死去されました。
昨年は、日本における旧統一教会の実質トップであった安倍元首相がお亡くなりになっています。
ここ1~2年で、新興宗教のトップが死去するというのは、偶然ではなく、水面下で動いてきた作戦が表のニュースとして表れてきたものといえます。
大日月地神示
大日月地神示(神人著)においても「宗教は無くなる」と記されています。本書から一部抜粋すると、
『悪魔の作った偽りの教えである宗教はなくなる。偶像崇拝は終わりである。人間が作った土像、石像、木像を拝んでもなんのご利益はない。わが神様・仏さまを拝むと救われるといっている宗教は邪教である。
今の宗教教団は、人民を洗脳して縛り付けて僕とし、金儲け・物儲け・人儲けの数々がある。
祭壇や偶像を拝ませ、悪魔の儀式の真似事をしているが、早くやめなさい。
決められた物を決められた時、決められたように人民拝まねばならないと申す教えは、皆邪霊、邪教の真似事である。
現在の宗教は、人を意のままに操ることを目的としているところが多い。善の仮面を被って人集め、金集めに精を出し、税金逃れの算段ばかりを考え、信者という僕(しもべ)作りの話し合いばかりしている。
開祖亡き後の宗教団体は、自ずと腐敗が進む運命にある。』
創価学会
宗教団体の中でも、特に創価学会は腐敗が進んだ教団といえます。
信者の中には信仰心をもって、活動されてきた方も少なくないと思われますが、問題は信者から集めた金を使って悪さをしてきた上層部の人間です。
最高権力者構想
当時37歳の池田氏は本部応接室でアームチェアーにあぐらをかき、複数の幹部を前に、こう発言したとされる。
『私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である』(週刊文春)
つまり、政府・総理大臣を意のままに操れるということ言いたいのでしょう。
創価学会は、政界、官僚、財界、検察、裁判官、マスコミ、芸能界などのあらゆる業界に学会信者を送り込み、長い年月をかけて着々と潜り込ませてきました。
各分野を掌握し創価学会(池田大作氏)を日本の最高権力者にして、 支配しようと目論んできたのです。
しかし、この構想は池田氏の死去によって崩れ去りました。
さらに、池田氏は10年以上も公の場に出てきていませんでしたが、もし、1年以上前に亡くなっていて、責任者不在の状態であったならば、法律上、政府は解散命令ができることになります。
土地の買い占め
内藤氏によると、創価学会は、全国軍事施設周辺の土地の買い占めに絡んでいたとのことです。
『創価学会は、北海道の土地の買い占めを北海道知事に促した。また、家具で有名な「ニトリ」社長を使って、全国各地の米国や自衛隊の軍事施設周辺の土地を中国共産党に買い占めさせた。
そこで、菅元総理は、慌てて土地買い占め規制法案を作ろうとしたが、公明党が阻止した。』
アドレノクロム
異常なストレスを与えた状況において、子どもから抽出されるホルモンがアドレノクロムで、若返りの妙薬と呼ばれています。芸能人、ハリウッド関係者、政治家などが好んで使っていました。
当初、富士フィルムは健全な企業でしたが、富士フィルムが経営難に陥った時、創価学会がアドレノクロム製造を紹介しました。
結局、創価学会の勧めで悪に手を染めてしまうことになり、富士山麓にあったアドレナクロム工場はホワイトハット軍に破壊されてしまいました。
自分自神を信じて
自分が病気や人間関係などで、苦しんでいる時、誰かに頼りたくなりますが、このような落ち込んでいる時に、宗教にのめり込んでしまうと「金ずる」として、いいように使われてしまいます。
人間が作った仏像を拝んだところで、全くご利益はありません。宗教団体は良いことを言ってきますが、結局は信者という僕(しもべ)になるだけです。
教祖などの権威者の言うことを繰り返し聞いていると、洗脳され騙されてしまいます。いったん洗脳されると、洗脳を解くことが難しくなります。
苦しいときには、他人に頼るのではなく、静かな場所で自分自神を見つめ直す時間が必要です。
瞑想を行って雑念を取り除き、頭がクリアになった後に、ふと解決策が思い浮かぶことがあります。それが、守護霊・指導霊のメッセージかもしれません。
『神様は乗り越えられない試練は与えない』といいます。
自分の力で「困難」を乗り越えることができた時、魂が1段成長できたと言えるのではないでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。