8月~9月前半までは、うだるような暑さが続いていましたが、秋分の日前後を境に、一転して秋めいてきました。まさに、「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざ通りです。
季節の変わり目もあってか、この時期にインフルエンザが流行し、学級閉鎖が相次いでいるようです。
今回は、X(旧twitter)より『風邪やインフルは、体の自然な解毒作用であって、人から人へはうつらない。では、なぜ家族全員が同時に風邪で具合が悪くなるのか?』という動画の内容をシェアします。
風邪は解毒作用
風邪やインフルで体調崩すのは、単に緊急デトックスが自然な形で行われているということです。
体には自己治癒力があるからです。体内に蓄積した毒素と、そのダメージで死んだ細胞の残骸を排泄器官から排出しようとするのです。
せきやくしゃみ、ゲップ、おなら、嘔吐、鼻水などの粘液の排出、下痢、頻尿、そして本当に具合が悪い時は、体を震わせ発熱させるのです。
これは、皮膚の汗腺を通して発汗を促し、毒素を排出させるためです。軽度の毒素症が長期にわたり蓄積された場合、様々な生物が、規則的な自然のサイクルでこれを行うのです。
秋に木の葉が落ちて、春になるとまた生えてくるのと変わりません。
私たちはこれを「風邪やインフルエンザのシーズン」と呼んでいますが、このサイクルの間だけ、体がそのようになると言うことではありません。
解毒を必要とするほど、体内に毒素が溜まっていないかもしれません。
その場合、風邪によるデトックスは必要ないと言うことです。しかし、万一、真夏に不摂生をした場合には、夏でも風邪によるデトックスが必要となることもあるでしょう。
風邪は誰かからうつるものではありません。
またインフルエンザも、細菌やウィルスにより感染するものではありません。
それは体を解毒するための自然な仕組みで、あなた自身が浴びた毒を排泄するためのヒーリングプロセスなのです。
インフルエンザが誰かからうつるものでは無いのは、10代のニキビや、おばあさんの老いがうつらないのと同じなのです。
なぜ風邪は伝播するのか
インフルエンザに全くかからない人がいる一方で、毒素が溜まっているある家族の数名が、全く同時に体調を崩し、デトックスを始めることもありますが、この現象は何なのでしょうか?
また、同居して一緒に働いている女性グループ全員の月経周期が突然変わり、次第にぴったりとあうのはなぜだと思いますか?
エピジェネティクスなどの科学分野では、人間は電気的存在であることが分かり始めています。
私たちの体は、結晶性の生きた水からできています。
私たちが持つ体内の働きは、瞬時に自分の体内物質と構造を変化させることが可能であることが分かってきたのです。
味覚、触覚、臭覚、視覚、聴覚の五感だけでなく、私たち自身の思考や信念も影響を及ぼすのです。
その他にも、目には見えない他人の生体電場が、自分の生体電場や形態形成場に接触し、共鳴することが明らかになっています。
バイオ・レゾナンス(生体共鳴)やサイマティック・レゾナンス(音響共鳴)と呼ばれています。
1960年代のクリーブ・バックスターの実験以来、植物は互いのバイオリズムを変化させることで、コミュニケーションをとることが知られています。
私たち人間も同じであることが分かってきたのです。
また、江本勝博士の実験により、話し言葉や書き言葉が、水の結晶構造を変化させることが知られています。
(ポジティブな言葉の時、水はきれいな結晶を、ネガティブな時は、結晶が崩れる)
私たちの体の70%以上を構成する水が、治癒や病気を引き起こす可能性があることもわかっています。
つまり、画面の左側の人には毒が溜まり、体内が酸性なので、風邪やインフルという手段で体がデトックスをし始めた時、彼は隣にいる子供二人に対して「病気にならないようにね!」と忠告します。
しかし、実際には、ほとんどの人がデタラメの「細菌論」を信じているので、この二人は五感を使って左の人の症状を認識するでしょう。
彼の症状である咳、嘔吐、鼻水や発熱、また、彼の口臭や排出されたトイレの残留物を嗅いだりと、五感で理解するのです。
すると、彼自身の生体電場が、子供二人の生体電場と相互作用し、「病気は伝染する」という彼の信念や「二人に病気をうつしてしまう」という概念が、二人の体に伝えることになるのです。
植物がするのと同じように、人間も体内物質を変化させ、悪化する前に、解毒プロセスを早急に開始することができるのです。
女性の月経周期が同期するように、人は共鳴し合うのです。
ここまで
風邪/インフルは、体内に毒が溜まってきたので、咳や鼻水などによって、解毒を開始したということです。
つまり、エアコンの自動お掃除と同じように、体内にゴミ(毒)が溜まってきたので『身体の自動お掃除機能」が動作したと言えます。
そう考えると、咳止めの薬や鼻水止めの薬を飲むということは、毒の排出を抑えるということであり、かえって症状を長引かせます。
「医者は風邪薬を飲まない」とよく言われますが、風邪の仕組みを知ってのことなのでしょう。
けれど、患者には、色々な薬を処方しますが、それは患者が薬を求めるからです。
また、一人が風邪をひくと、同居家族や学級クラスに拡がる場合がありますが、これは、「生体共鳴」によって、お互いに情報伝達しているからだという。
だから、「風邪はうつらない」と心の底から信じているならば、生体共鳴での影響を他人に与えず、風邪もうつることはない、ということになります。
しかし、新型コロナの場合は、人への拡がり方が少し異なります。
ワクチン接種者は、体内で生成したシェディング物質(毒)を拡散しています。そして、このシェディング物質を別の人が取り込むと発疹・頭痛・咳などの症状が起きることがあります。
つまり、「新型コロナは接種者からうつる」場合があります。
いずれにしても、風邪の症状が起きた時には、葛根湯を飲んで発汗を促し、体を温めて、早めに布団で休むのが一番です。
さらに、最近では、5G電磁波が原因の場合もあります。
電磁波が「生体電場」に悪影響を及ぼし、風邪のような症状(頭痛、発熱など)を引き起こすこともあります。(5G電磁波と病気については以前のブログを参照)
5G電磁波が症状の原因の場合は「毒の蓄積」ではないため、解毒してもなかなか改善しないかもしれません。
このような場合は、スマホやwifiの電源を切ること、住居の近くに5Gタワーがないか調べること、そして電磁波防御対策も検討してもよいでしょう。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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