この世の物質はすべて振動しており、万物は、波動=周波数からできていますが、私たちが着る服の布地にも周波数が関係しています。

 

  現代社会では、闇の支配層の思惑通り、私たちの波動(周波数)を落とすためのアパレル商品が、大量に売られ街中にあふれています。

 

布地と周波数

  2003年、ハイディ・イエレンというユダヤ人医師が、布地のタキオンエネルギーを測定して、布地と周波数との関係について研究を行いました。

 

   この研究によると、人間の体は100Hzという特徴的な周波数を持っています。

 

  オーガニックコットン(綿)は100Hzで、非オーガニックコットンは約70Hzの周波数を示しました。

 

   この研究で、100Hzより低い数値の服を着ている場合、身体に負担がかかることが判明しました。

 

  病気で瀕死状態の人の周波数は約15Hzであるが、レーヨン、シルク(絹)はそれと同等(10Hz~15Hz前後)の数値です。

 

  そして、ポリエステル、アクリル、ナイロン、ポリウレタン、ビスコースはゼロ(0)です。これらの生地は環境にとっても恐ろしいもので、臭いを悪化させ、熱を閉じ込めてしまいます。

 

  ポリエステルの下着は、吸湿性が悪いため、特に夏の暑い時期に汗をかくと雑菌が繁殖して臭いの原因となります。

 

  また、冬になると「ヒートテック」の下着が売れますが、素材はアクリルやレーヨンです。フリースの素材はポリエステルやアクリルです。(周波数的には最悪)

 

  ポリウレタンは、マットレスや枕などの寝具に多く用いられていますが、夏は熱がこもりやすくなります。

 

  逆に、生地の周波数が高ければ、身体にエネルギーを与えることができます。

 

  スーパーファブリック(布地)は、リネン(亜麻の一種)で、その周波数は、なんと5,000Hzです。

 

  ウールも5,000Hzだが、リネンと混ざると周波数が打ち消しあってゼロになってしまいます。

 

  リネンの服の上にウールのセーターを着た研究でも、電場は崩壊しました。その理由は、ウールのエネルギー場は左から右へ流れるのに対し、リネンのエネルギー場はその逆の右から左へ流れるからであると考えられています。

 

リネンと人との関わり

  古代~中世ヨーロッパでは、リネンの布地が一般的に使われていました。古代ギリシャやローマの上流階級では質の良い純白のリネンが大事に使われており、ローマでは時代が下ると一部層の人間がリネンを常用するに至ります。
 

  聖書の記述によれば、キリストの遺体を包んだ布もリネンだったそうです。

 

 日本では1800年代後半頃から太平洋戦争まで、リネンの栽培が行われ繊維として使われていましたが、戦後は、綿、ポリエステル、レーヨンなど布地が増えてきました。

 

 リネン=麻だと思っている人の中には、「麻ってゴワゴワしている」というイメージがあるかもしれませんが、リネンは綿に近く、しなやかで、ソフトで爽やかな触り心地を持っています。

 

 リネンは、高級ホテルの枕カバーやシーツ、タオルの生地としてよく用いられています。

 

ファストファッション

  日本でいえば「ユニクロ」や「しまむら」に代表されるファストファッションを、多くの人が好んで着ています。

 

  つまり、私たちの多くが、安価な化学合成繊維(ポリエステル、アクリルなど)が使われた『周波数が低い服や下着を着用』しているということです。

 

  闇側が、波動の低い服を、手ごろな価格で大量に販売して、街中に溢れさせていると気づくことです。

 

  特に、体調がすぐれない人、体に湿疹が出来やすい人は、加工食品や薬(ワクチン含む)に加えて、低波動の服や下着を身にまとっていることも影響しているかもしれません。

 

  だから、消費者である私たちは、安くて低波動の服(下着含む)や寝具を選ぶのではなく、より良いものを求めるべきです。

 

  周波数と布地の特性から、春夏はリネンで、秋冬はウール、そして100%オーガニックコットンの生地の中から選択するのが良いと思われます。

 

  かといって、今あるものをすべて捨てようと言っているのではなく、今のモノが傷んできて買い替えるときに、少しずつ高波動のモノに入れ替えていくのが良いでしょう。

 

 本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。