各国政府は、少しずつ闇側支配から光側支配に移っていることが、表のニュースに表れています。
米国Covid-19が正式に終了
2023年4月10日、ホワイトハウスは、大統領が法律にもとづき署名し、『Covid-19国家非常事態は正式に終了した』と発表しました。
(yahoo)
フランス対中関係の強化
フランスのマクロン大統領といえば、闇側WEFの操り人形でしたが、マクロン大統領は4/5~4/7に国賓として訪中し、中国との関係強化に舵を切りました。
マクロン氏は中国の一帯一路に参加することを約束し、ウクライナ危機の解決に同意しましました。(ウクライナから手を引くということ)
そして、台湾問題で、フランスは深く関わらないことを約束したほか、『ヨーロッパはアメリカへの依存を減らさなければならない』と述べ、欧州諸国に対してアメリカからの脱却を促しました。
アメリカからは、裏切りとも捉えられています。(米DSに追従しないということでしょう)
オーストリア議員退席
欧州・オーストリアの下院議会で3月30日、ゼレンスキー氏によるビデオ演説が行われましたが、オーストリア自由党の議員20人以上が、演説が始まると共に集団で一時退席し、「不支持」の姿勢を強調しました。(the Liberty web)
ゼレンスキーが議会で演説し始めたら、オーストリアの国会議員たちは、一斉に部屋を出ていきました。 pic.twitter.com/soRPU8yUAP
— shinjirou (@shinjiroQ) April 14, 2023
また、欧州各国で、ウクライナ支援に反対する大規模な抗議デモが続いています。
ブラジル ドル支配の終了
ブラジルのルーラ大統領は、中国上海を訪問し、BRICSの国々に対し「ドルの支配に終止符を打つべきだ」と主張しました。
国際貿易において米ドルに代わって自国通貨を使用するようBRICS諸国に呼びかけ、世界貿易における米ドルの支配を終わらせるよう発言しました。(Financial Times)
これまでルーラ大統領は、闇側の手下でしたが、突如主張が変わりました。
日本対露関係を継続
米国はロシア産石油を購入する際の上限を1バレル当たり60ドルに設定する措置を提唱し、欧州同盟国を一致団結させています。
しかし、日本は、上限を超える価格で石油を購入し、事実上、米国が同盟国に課している経済制裁体制を破っています。(ZeroHedge)
米国の支配下にありながら、例外を認められましたが、その代わり多額の支援金を支出させられています。(ロシアとの関係は維持できています)
米DSから離脱
米DSはドルを使って、各国を支配してきましたが、徐々にBRICSに乗り換えている国が増加しています。
以前は闇側であったフランスとブラジルは、光側(ホワイトハット)の傘下に入ったようです。
サウジアラビア、ケニア、イラン、東南アジア連合(ASEAN)の国々も、ドル依存から脱却することを公表しています。
日本は、対米追従志向でありながら、親中派議員も多いこともあって、どっちつかずの状態です。
金融面では、米国 シリコンバレー銀行破綻に続き、クレディ・スイスが破綻しかかったため、スイス最大手「UBS」がクレディスイスを買収することになったが、不正疑惑が生じたため捜査中となっています。(sputnik)
両行の破綻は時間の問題でしょう。そうなると、闇側の金融崩壊が一気に進みます。
また、ローマ法王も倒れかかっています。(遺影みたいです)
これまで見てきたように、ホワイトハット側が優勢となり、闇側が追い詰められていることが、表のニュースにも現れ始めてきました。
(闇側の)ドミノが順調に倒れています。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。