1963年に起きたケネディ大統領暗殺事件について、今だ数多くの疑惑がありながら、これまで暗殺に関する情報公開がされてきませんでした。
米国調査委員会による公式見解では、オズワルドの単独の犯行と断定しているが、そんなことは誰も信じていません。
そんな中、2022年12月15日、米国立公文書館は、JFK暗殺事件に関する機密文書1万3000点超を公開しました。(JFK Assassination Records)
しかし、FBIとCIAはすべての文書の公開を許可しませんでした。JFK文書の約3%は、暗殺から50年以上経った今でも、一般に公開されることを差し控えられています。(GatewayPundit)
いったい何を隠しているのでしょうか。
JFKの暗殺指令
ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領(通称；パパ・ブッシュ)とCIAが、JFK暗殺に深く関与していたことは、情報機関の誰もが知っていることです。
1973年、イスラエルのエリート組織（ﾃﾞｨｰﾌﾟｽﾃｰﾄ）から、JFK暗殺の指令が出されました。
JFKの殺害命令が出た理由は、石油関連企業、軍産複合体、金融業などにとって、邪魔な存在だったからです。（Telegram Whitehatsより）
（１）ベトナム戦争を中止
JFKはベトナム戦争を止めようとしました。
ロックフェラーやデュポン軍団は、軍事物資の生産・販売及び世界規模での違法な武器取引を行っているため、戦争を続けたいと考えていました。戦争が終わってしまうと、何千億もの利益を失ってしまいます。
（２）中央銀行制度の廃止
JFKは、アメリカの中央銀行制度を終わらせようとしました。
米ドルで、石油やガス、他の国の権力を支配していました。何の価値もたない米ドル（フィアットドル）を使って、他国の資源を奪ってきました。
西側の中央銀行制度を導入しない国には、戦争を仕掛けていたのです。
（３）傀儡大統領の就任
DSカバルは、 L. B. Johnson（ジョンソン） を直ちに傀儡大統領として就任させたいと思っていました。
大統領就任後は、軍事兵器を増産する大統領令や、ウクライナなどいくつかの国での CIA のDS活動を保護する大統領令を通過させることを企んでいました。
（４）陰謀組織の解散
JFKは、CIA機関やその対抗組織であるロックフェラーや国連に繋がる世界的な陰謀団（イスラエル、バチカンの権力者（イエズス会）、マルタ騎士団など）を解散させようとしました。
JFKは、CIAがイスラエル／モサド／MI6／ロート製薬の銀行とつながっているという、すべての証拠文書と証人の公開を望んでいました。
（５）真実の公表
JFKは宇宙人の存在と、アメリカや中東、南極の地下深くに隠された考古学的発見に関連する全ての証拠についての真実を公表しようとしました。
また、JFKは、周波数を使って身体と心を癒す技術をよく知っていて、医療業界が世界の病気に対する自然な治療法を隠していることも知っていました。
リンカーン大統領時代に始まったテスラ、ルッキング・グラス・プロジェクト、Qｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝも知っています。
暗殺の実行犯
暗殺事件の実行犯は、DS連中に雇われた手下です。
当日、ライフルでJFKを殺すはずの狙撃手は何人もいました。
しかし、2つの狙撃チームが狙撃に失敗したため、リムジンの運転手が自分でケネディを撃つことになりました。これは、当初の計画になかったことです。
暗殺チームにとって、彼（運転手）が最後の頼みの綱でした。（Telegram Rise of the New Media - Brian Cates)
右上の番号（310～315）のあたりで、リムジン運転手にご注目ください。
JFK暗殺事件の黒幕
JFK暗殺事件は、ケネディ大統領の死によって利益を得た何百もの組織と繋がっています。
そして、CIA長官になった後、米国大統領として権力を握り、石油戦争を引き起こし、バイオ兵器の製造と911の計画を助けた息子に権力を与えたジョージ.ブッシュ元大統領に繋がります。
2022年現在、世界の至る所にホワイトハット（HW）が存在しており、政治の上層部を支配しつつあります。
彼ら（HW）は、JFK暗殺事件やその陰謀に関与し、現職の米国大統領を殺害しようと計画した人々の証拠をOPENにしているのです。
JFK暗殺事件とは、ブッシュ元大統領とＣＩＡ及びDS連中が、「権力の維持」、「金融を支配」、「利益を独占」し続けるために、現職大統領といえども、邪魔者を排除するために起こした事件でした。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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