令和4年11月25日に「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会が、議員会館で開かれました。
厚生労働省、国会議員(川田議員、神谷議員、須藤議員、青山議員)、京都大学 福島名誉教授、高知大学 佐野名誉教授、名古屋大学 小島名誉教授、ワクチン遺族の会代表及び報道関係者が出席し、表題の議論が行われました。
今回の議論では、遺族の方々が悲痛な叫びを訴え、さらに大学の先生方からは、「ワクチンが死亡原因だ」という意見が大勢を占めました。
国民を騙してきたワクチン薬害に対する救済をどうするのか、が厚労省にとっての今後の課題となってきました。まだ、動画を視聴されていない方は、是非、ご覧になることをお勧めします。 下記画像に動画(odysee)をリンクしています。
(odysee)
質疑の主な主張をまとめます。
厚労省
ワクチン接種後における死亡の認可状況について、現時点でワクチンとの因果関係が認められるものは10件で、否認件数は2件である。
被害者の会代表
ワクチンの副反応被害者や遺族の方がどこに訴えたらよいか分からない状況が続いている。
同じロットナンバーで、多くの人が亡くなっていることは、厚労省で把握しているはず。けれども、「なぜ止めないんだ」これは大問題です。
予防接種救済制度がありながら、役所に行っても、たらい回しだ。もっと、しっかりと体制を整えてください。
遺族代表Kさん
私の妻がワクチン接種後に亡くなった。厚労省は、どれだけの国民を殺すつもりなのか。今回のワクチンがどういうものかは、1番気づいてるでしょう。
ワクチンが安全だと言うなら、同じロッド番号のワクチンを自分たちが打って、証明してほしい。あなた方は、ほとんど打っていないでしょう。厚労省職員の接種率は10%程度と聞いている。それを国民に打て打てと煽っている。
河野太郎は「何かあったら全責任は私が取ります」と大口叩いていたが逃げた。
遺族代表Sさん
私の主人は、去年の10月にワクチンの2回目を打って三日間副反応で苦しんだ後、息子の隣で朝亡くなった。
当時、妊婦中の私と子供を守るために主人は打った。
主人が亡くなってなってから1年も経過しているが、未だに因果関係は不明とされている。
今も乳幼児にまで接種進めてますけれど、あとどのくらい犠牲者が出たら、あなたたちは満足ですか?まだ安全だと言い張るんでしょうか?
11/11時点で、1908名亡くなっていますが、なぜニュースで大きく取り上げられないのでしょうか。
ワクチンの安全性と危険性の両方を国民に伝えた上で、接種させるべきではないか。
今すぐワクチンを接種を中止して国民に謝るべきだ。
遺族代表Yさん
主人と二人で、30年間レストラン経営をしてきた。1回目接種の翌日に家で一人で亡くなっていた。
全身に副反応があったので、解剖に出した。解剖医からは、「ワクチンとは関係ない、ただの心臓病だ」と言われた。また、「ワクチン接種券にサインしたあなたが悪い。国相手に裁判しても負ける」と、笑いながら言われた。
紙切れ一枚で、ワクチンとの因果関係がないと言われても納得できない。
毎日コロナの人数だけは、テレビで流して、死んだ人の事は何にも報道しないのは、どういうことなんですか。
あるお医者さんからも聞いたが、「国が最初から4000なんぼ保証するのは、やばい注射だと思って打たなかった」と。
京大 福島先生
このワクチンを学術的な考察もせずに先導した人間は犯罪だ。最終的には数10億人の命が危険にさらされる可能性がある。
厚労省は、無能な学者を揃えて科学と医学を無視して、日本を荒廃させてめちゃくちゃだ。
このワクチンで、ほぼ2000人死んでいるけど、実際には、この数倍は死んでいると思う。ほとんどが泣き寝入りしてるんだから。たまたま司法解剖してわかった人について、意見書を出しててもほったらかしだ。隠蔽したくてしょうがない。
頭の悪い学者は血液関門は通らないから大丈夫だっていっているが、馬鹿じゃないか。
mRNAをナノ粒子にくるむと、あらゆる細胞がそれを飲み込んで、それで細胞が変化する。
メカニズムはっきりしたので、即刻評価委員解散して全例調査しなさい。
神谷議員
厚労省の接種率はわかってるんでしょうか回答できますか 。
厚労省
今手元にデータがないので答えられない。
京大 福島先生
明日、厚労省の職員の何%がワクチンを打っているのか回答しなさい。新聞およびマスコミに報告しなさい。
神谷議員
マスコミの皆さんにお願いしたい。統一教会については熱心に調査しているが、国会議員がワクチン接種をしたかどうかも調査してください。
京大 福島先生
厚労省が発表したワクチン接種後の死亡者数の経過と接種部位の副反応経過とのヒストグラムは全く一緒だ。
ワクチン接種した翌日に死んだ、5日後に死んだ、一週間後に死んだというのは、ワクチンが原因に決まっている。
ある大学の法医学の教授の話を聞いたらびっくりした。ワクチン接種後の死亡者を解剖して心臓触ったら、"ふにゃふにゃ"だった。これは、横紋筋融解症で、ワクチンの重篤な副作用として書かれている。
これは、心筋が融解(溶ける)する"横紋筋融解"が起こったからである。
厚労省は、今だに評価不能としている。無能な学者が集まっている評価委員会は即刻解散して全件調査しなさい。
この危険なワクチンは即刻中止して、研究体制を立て直さないと駄目だ。
御用学者にお金を出して頼んで、色々な事実を隠蔽する体質を即刻脱却しないと、この国は滅んでしまう。
高知大 佐野先生
皮膚科医の立場から、ワクチン接種後から皮膚炎や帯状疱疹が増加している。
スパイクタンパク質によって、免疫が抑制され、分解されにくいmRNAのために障害が持続している。また、局所的な血栓や炎症が起こっている。
(以降ワクチン接種後の皮膚障害の事例を説明)
名古屋大 小島先生
超過死亡者数が多いのは、全て追加接種が高い接種率が高い国でした。追加接種3回目、4回目の接種率と超過死亡者数との相関は正の相関があった。
ワクチンの接種率が高い東北地方と北海道の感染率が高く、沖縄や大都市圏は少ない。だから、ワクチンを打てば打つほど感染が高くなっている。
国会で加藤厚労大臣は、「超過死亡者数とワクチン接種との因果関係を論じることは困難である」と述べているが、「困難」で終わるのではなく、きちんと分析すべきだ。
遺族代表Sさん
2000名近く亡くなっている方がいるにもかかわらず、ワクチン接種を中止しない理由は何か?
厚労省
ワクチン接種後に、どのくらいの副反応や死亡が出ているかを評価している。
評価委員会から、(死者は出ているが)このワクチン政策を直ちに中止するという指摘はない。
京大 福島先生
定型的な官僚答弁やめなさい。
評価能力のない間抜けな医者を呼んで何を評価してるのか?
名古屋大 小島先生
「評価不能」の判定が99%以上となっている。大学の講師以上の専門家が二名合意して判定されているということだが臨床医からするとしっくりしないコメントが多い。
現場で患者を診た主治医が因果関係に「関連あり」としたものを「評価不能」覆した事例が数多い。
以前、厚労省に、専門家は医師免許を取得しているのか聞いたら答えられなかった。
病院の診断結果をすべて否定しているが、専門家は誰なのか?
厚労省
名前は出せない。適切な資質を持っているもので、対応させていただいている。
京大 福島先生
人の命がかかってるのだから、即刻、評価委員会という馬鹿げた組織は解散し、副作用・死亡者などの全例調査をしなさい。
ワクチンで、次々スパイク蛋白を出し、いまだに体調がおかしい人が大勢いる。なんかの拍子に血圧が上がったり、湿疹が出てくる。
もう次にフェーズに移っているのだから、即刻ワクチン接種を止めて、健康管理をしていかないとダメだ。
ここまで
厚生労働省所管のPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)が、ワクチンと死亡との因果関係について「否定できない(認める)=α」「認められない=β」「評価できない=γ」の評価を下しています。
2022.11.11 ワクチン接種後の死亡報告(ファイザー)
PMDAが、全体の99%以上を「評価不能」のγ判定としています。つまり、現場の臨床医が、「因果関係あり」と診断しても、PMDAが「評価不能」に置き換えている実態があります。
だから、臨床医が「ワクチンと死亡・副反応との因果関係あり」と評価した件数は、「因果関係なし」と評価されている数字の数倍はあるのでは?という疑惑につながります。
それで、小島先生は、γ判定に評価(置き換え)している人(2名)は医師免許を持っていないのではないか、と指摘されていたのです。
さて、これまで、闇の手先(厚労省)に国民はやられっ放しでしたが、ようやく反撃の狼煙が上がったといえます。
福島先生は、「国民の思い」が詰まったご発言をされ、胸のすく思いです。厚労省は反論できず沈黙したままでした。
とはいえ、どんなにワクチン被害者(死亡者)が出ても、厚労省の役人の一存では、口が裂けても「ワクチンを中止」とは言えないでしょう。
なぜならば、日本政府がワクチン会社と8億回分の契約をしてノルマを課せられているからです。しかも、ワクチンを破棄できないためか、有効期限をどんどん延ばしています。
これ以上の被害を防ぐために、ワクチンの危険性を多くの人に知らせること、ワクチン接種者はもう打たないと決めることです。
そして、ワクチン中止に追い込むためには、ワクチン被害者は泣き寝入りせず、声をあげ続けることです。
このまま、黙っていると、米CDC日本支社とか、モデルナの工場とかがどんどん日本に入ってきます。
今回の動画の内容、「特にワクチンと・副反応・死亡者との間に因果関係はあるが、隠ぺいされていること」について、まだ目覚めていない家族・友人などに伝えていってください。
以下、有志医師の会やワクチン被害駆け込み寺代表による書籍を参考まで。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。