Covid19が流行る前の2019年10月18日にEVENT201という名のパンデミックシュミレーションを議題にした会議がニューヨークで行われていたことは、すでにご存じの方も多いでしょう。
EVENT201と同様、最近マスコミが騒ぎだした「サル痘」についても、1年前に机上演習が行われていました。
サル痘シュミレーション
2021年3月にNTI(Nuclear Threat Initiative)というグローバル団体はミュンヘン安全保障会議と提携し、サル痘のパンデミックシュミレーションを実施していました。
技術や政策の専門家との協議を経て作成された、シナリオでは、架空の国ブリニアで最初に発生し、18カ月かけてサル痘・ウイルスが拡がり、世界的大流行となっている。
最終的に、この演習シナリオでは、生物研究所で、サル痘の病原体が作られたテロ攻撃によって引き起こされたとした。
この架空のパンデミックにより、世界中で30億人以上の感染者と2億7千万人の死者が発生したこととされた。
シュミレーションの概要報告書はこちらにリンクしておきます。
架空シナリオのスケジュールは次の通り。
2022年5月15日:最初のサル痘感染を確認
2022年6月5日~ :段階1のシナリオ
2023年1月10日~:段階2のシナリオ
2023年5月10日~:段階3のシナリオ
2023年12月1日 :パンデミック対策強化
(和訳;Mayo97さん)
偽のサル痘症例
マスコミが出している症例は、帯状疱疹をサル痘だと偽ったり、過去に発生した事象を今発生したかのように報道しています。
Covidワクチンの副作用として、帯状疱疹が報告されているので、今後、帯状疱疹になった人は、PCR検査で陽性になったら、「サル痘」の感染者だと言われる可能性が高い。
また、インチキPCR検査で「サル痘」感染の有無が判定されることになりそうだ。
サル痘の定義変更
WHOはサル痘の定義を密かに変更しました。
2016年時点では、「軽い病気」「人から人への感染はそれほどない」「ワクチンは無い」であったが、2022年5月に、「人から人へ感染する」「ワクチンがある」「抗ウイルス剤が治療薬」だとして正反対の意味に変えられた。
サル痘発生国
サル痘の発症が確認された国は、天然サルが生息していない西側諸国で確認されています。
天然サルの分布図(緑)
しかも、サル痘感染が確認された国とロシア制裁を行った国がほぼ同じ。これから日本でも確認されるかも?
このように、サル痘は、きわめて、政治的なものであることが分かります。
次の闇の予想シナリオ
WHOの194の加盟国で、パンデミック条約の修正案について審議されていますが、可決された場合、サル痘の発生・拡大に伴い、西側諸国の政府はWHOの勧告に基づいて、再度ロックダウンするだけでなく、感染拡大防止という理由をつけて、サル痘mRNAワクチンを接種させようとすることもありえます。
また、感染拡大を理由として、11月のアメリカ大統領中間選挙を、郵便投票または、中止にもっていこうとするのではないか。(アメリカでDS政権を維持するには、この手しかない)
闇の支配層の狙いは、「マスコミを通じてサル痘感染拡大を報道」⇒「ロックダウン」⇒「経済崩壊」⇒「サル痘ワクチン(中身はmRNAワクチン)接種」⇒「人口削減」ではないだろうか。
現行の健康保険証廃止の動き
日本政府も、国民のワクチン接種者・非接種者を管理するために動き出した。
政府は、経済財政運営の指針として、マイナンバーカードと健康保険証の機能を併せ持つ「マイナ保険証」の利用を促すため、現行の健康保険証について「原則廃止を目指す」方向で検討に入ったという。
日本政府は、8億回分のワクチンを契約した以上、国民にmRNAワクチンを打たせたいわけで、マイナ保険証が実現すると、covidワクチンやサル痘ワクチンを何回打ったか、打っていないかが把握できてしまいます。
また、covidの時は、「発熱」「呼吸困難」「味覚障害」といった目に見えない恐怖を与えていましたが、サル痘では、皮膚に症状が現れるので目に見える恐怖を与えようとしています。
これから、夏に向けて、あせも、湿疹などができやすくなるので、まだ眠っている人は心配になるかもしれませんが、DSと日本政府の政治的な狙いを理解して、騙されないようにすることです。
「サル痘」といった猿芝居に踊らされないようにしましょう。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。