人は死んだらどうなるのか?という疑問は、気になるところでしょう。

 

 以前のblog「私たち人間の体は神様からお借りしている」で示した通り、私たちの肉体は、神様の分身である御魂の入れ物である。人は肉体を使わせていただいている御魂が本体にあたる。肉体を使わせていただきながら、地球の人民として学んでいるのである。

 

  人は何度も生まれ変わり、つまり、輪廻転生を繰り返して現在に至る。これからも、何度も生まれ変わって御魂を磨き進化させていくことが大切である。

 

    輪廻転生には因果の法則がある。嘘をついたら、ついただけ、自分が人から騙されて悪く言われることになる。ツケは必ず払わなければならない、ということである。

 

  全てが御魂に刻まれる鏡の仕組みである。他を苦しめると相手に苦しめられる。いずれ罪が問われるものである。因果相応に苦しみとして顕れてくる。

 

  人、獣、草木、虫を大切にできなかった人は、次に生まれ変わった世では、家畜となって檻の中で鎖に繋がれながら、人様の傍で学ばせていただくことになるかもしれない。

 

  また、雨、風、雷、地震、病を人為的に引き起こし、笑いながら人殺しをしている悪魔の僕(ディープステート)が世界中に大勢いる。このような、人殺しの手伝いをすれば、同じ因果となる。

 

  つまり、このような人たちの御魂には印をつけて、次の世では家畜として生まれ変わり、いつ殺されるかわからぬ苦しみの中で転生させ続け、他の苦しみを腹から学ばせることになろう。

 

  他の心を学ぶことが、私たち人間に与えられている御魂の学びである。他を愛しむ学びから始めなければならない人は、自分に見合った学びができるところまで、霊格が降ろされることになる。

 

  このように、私たちの行動の一つ一つが霊界からみられており、御魂に刻まれているのである。

 

  今生きているこの世の中で、自分ができることは、精一杯、何でもさせてもらい、悔やまぬ人生を歩むことが大切である。