「悪魔」の存在は、映画、小説、昔話で登場するが、普通、これはフィクションであり、この世の中に存在することなど考えもしない。

 しかし、残念ながら、古くから悪魔は存在しており、人々を苦しめてきたのである。

  それでは、悪魔はどこにいるのだろうか。

  ここでは、詳しく述べないが、国・地方の指導者、大企業幹部、製薬会社、金融機関、教育機関、マスコミ、官僚、芸能人等の中に悪魔に洗脳された人々が浸透しており、さらに、これらの組織・機関を影で操っている者として300人委員会参加メンバーやイルミナティー13家族が知られている。支配のピラミッド構造でいうとさらにその上の存在が悪魔のラスボスにあたる。

 悪魔は、人々に恐怖を植え付けて洗脳し、偽りの教えを思いこませ、自分の言う通りにすれば救ってやると言いながら、さらなる不安を人々に植え付け続けてきた。そして、人々の楽しみや喜びから遠ざけ、仲良い人たちとの信頼関係や他者を愛する思いを壊してきたのである。

 具体的には、昨年から続いている新型コロナ騒動が、これらの状況に当てはまる。TVでは連日新型コロナの感染状況が報道され、国民に不安を煽り、さらに、緊急事態宣言により人の移動を制限し、観光業、飲食業をはじめとして苦しい立場の人が多くなっている。仲間や友人との居酒屋談義や海外旅行、カラオケ等の楽しみから遠ざけられている。
 
 最終的には、大手メディアをとおして人々を洗脳し、経済を破壊して混乱に陥らせ、人々を共倒れさせて、地球を乗っ取る策略であった、が、しかし悪魔の策略は失敗に終わっている。
 
 悪魔が統治していた時代はすでに終りをむかえ、次の新しい時代(黄金時代)が始まりつつあるのだ。