毎日が日曜日の落ちこぼれです
いつも落ちこぼれのトレイルランナーのブログをご覧いただきありがとうございます
落ちこぼれは元県庁職員ですから、真面目で几帳面、繊細で神経質、ナイーブでセンシティブ
本当は何も決めないで行き当たりばったりが面白いのかもしれないけど、さすらいの旅と言いながら、いつも計画を立てて行くんです
今回も、さすらいの旅鯖街道編計画をつくりました
■さすらいの旅鯖街道編基本方針
❶鯖街道を辿る
❷可能な限り呑み鉄ボッチ旅を入れる
❸車中泊とし、利便性・安全を考え、道の駅利用とする
❹毎日温泉に入る
❺ コンビニはWi-Fi環境以外は利用しない(地元スーパーや道の駅などを利用する)
■プラン
1日目 【高速道路からの景観を堪能】野菜収穫してから高崎出発→関越道→上信越道→北陸道→ 小浜IC→御食国若狭おばま食文化館「濱の湯♨️」→ 道の駅若狭おばま(泊)
2日目 【鯖街道を辿る】道の駅若狭おばま→熊川宿早朝散策→鯖街道の起点から遠敷川(おにゅうがわ)沿いを上り根来坂峠くらいまで、ウルトラマラソンのコースを辿る(可能であれば上根来から根来坂峠方向へトレイルを歩く🚶♂️) →小浜市内散策→道の駅シーサイド高浜(泊)♨️
*ウォーキングポール必携
3日目【呑み鉄ボッチ旅、1日車利用なし】道の駅シーサイド高浜🚶♂️⇆若狭和田駅⇆東舞鶴駅⇆西舞鶴駅⇆天橋立駅🚌⇆伊根(小浜線⇆舞鶴線⇆京都丹後鉄道⇆丹後海陸交通🚌)
道の駅シーサイド高浜(泊)♨️
*とにかく暑い🥵し、時間的にそれなりにキツく、乗り換えは落ちこぼれには以外とハードルが高いので、健常者ではないので、身体と心と相談して、無理せず車利用の場合も有り
*呑み鉄旅より伊根散策を優先 *ウォーキングポール必携
*2日目の状況によっては、3日目の予定を完全に変更する場合も有り
4日目【旅の朝散歩】旅の朝散歩→北陸道→上信越道→関越道→高崎、帰宅
さすらいの旅に出かけるので、農家でもないのに、先ずは4時半から野菜収穫
キュウリ🥒
大量です
ナス🍆
ミニトマト🍅
超大量です
野菜洗って、野菜収穫で汚れた衣類を洗濯🧺して、シャワー🚿浴びてサッパリ
落ちこぼれは真面目で几帳面、繊細で神経質、ナイーブでセンシティブなんです
朝6時半に高崎の自宅を出発🚐
先ずは、妻の、洋子さんのお墓参り。今日からさすらいの旅鯖街道編(ボッチの車中泊の旅)に出かけるので、数日お墓参りができないことを洋子さんに報告しました
今日は小浜まで行くだけ
なんだけど、天気が悪くて、浅間山も、黒姫山も、妙高山も、立山連峰も見えません
1日目のテーマは 【高速道路からの景観を堪能】なんだけど
だけど、どんどん変化して行くシークエンス景観や高速道路ならではのダイナミックな景観、田んぼの緑、家の佇まいの変化(富山に入ると黒い瓦になります)などのおかけで全く退屈しません
もっとも、落ちこぼれは景観ウォッチングがライフワークなんです
10時半。あまりの土砂降り☔️で、有磯海SAに逃げ込んで早い昼食
もしかしたら、この近くからTJAR(トランスジャパンアルプスレース)はスタートするんじゃなかったかなぁ?
富山ブラックラーメン
落ちこぼれにはちょっと塩っぱかったです
14時10分に小浜ICを出て小浜市内へ🚐
麻痺のある右足首と右足指がかなり疲れました
でも、久しぶりに見る若狭湾です
鯖街道の起点に行ってみました
鯖街道ウルトラマラソンの受付会場
旭座。今日は残念ながら閉館日で中が見られませんでした
道路反対側の「いづみ町商店街」へ行ってみると「いづみ町商店街跡」の表示が
「いづみ町商店街」の再開発はしていましたが、まさかあの路地裏のような狭いアーケードのあった商店街が、こんな姿になっちゃうなんて
「鯖街道起点」のプレートは移設されていました
入り口にあって今も営業している花屋さんに聞いてみたら、4軒だけが残って営業を続けているようです
申し訳ないけど、あまりに一般的すぎて、ありふれていて全くつまらなくて、どうしてもっと昔の姿、昔のイメージを残せなかったのかなぁ?(あくまでも個人的な感想です)
以前はこんな感じだったのになぁ
がっかりしてても仕方ないので、御食国若狭おばま食文化館「濱の湯♨️」へ
ドライヤーが有料になってたぞぉー
お風呂のある3階からの若狭湾の眺めです
そして、車中泊する「道の駅若狭おばま」へ🚐🛌
LOが4時半で早すぎるけど、ここの食堂で食べようと思ってたら、食堂の場所も内容も変わっていて、鯖サンドみたいな物しかないので、昼もラーメンだったけど、予定通り道の駅から歩いて500mの8番ラーメン小浜店へ🚶♂️
ただ単にこれが飲みたいだけなんです。もちろんお代わりしましたよ
ダブル餃子
塩ラーメンとチャーハン(小)のセット。
本日2回目のラーメンです。身体が思うように動かなくても気持ちだけはまだランナーなので、とても後ろめたい気がします