※ゴルゴ13 第145巻 「殺人劇の夜」より(第481話)
発表2001年7月
どう見ても、ドナルド・トランプです。本当にありがとうございました。
(この漫画が出たころは、こいつが大統領になるなんて、作者も予測できなかったんだろうなぁ、と思いつつ・・・)
映画・音楽・スポーツなど、アメリカ文化が大好きな日本人は多い。
「アメリカはおかしいよ」と言っても、耳を傾ける人は少ないと思っていた。
そのため、このブログでは、「ゲーム機大戦」のネタ(Xboxなど)や、シャルル・ド・ゴールの演説を引用するなど、「遠まわしにアメリカを批判する」という方針をとってきたが、昨日のニュースで状況が変わった。
日本人にとっては、フォローの余地が限りなくゼロに近いレベルの人間が、ついに大統領になってしまった。
まあ、「ドナルド・トランプはペテン師野郎」と言うぐらいなら、文句はほとんど飛んでこないだろう。