1985年のアメリカ人が想像した、「30年後のアメリカ」 | スウィート・ウォーター

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サイト名は、ネオ・ジオンの本拠地より。
(ただし、総帥はちゃらんぽらんですw)

 

バック・トゥ・ザ・フュチャー PART2で描かれた未来「2015年」がついにやってきました。現実は映画の中の未来世界にどれくらい近づいたのでしょうか?

http://matome.naver.jp/odai/2141987957604737101

 

・3Dゴーグル形の端末

 

・ホバーボード

 

・・・などなど。技術の進歩で、実現した「SFグッズ(?)」は多い。

 

が、1985年のアメリカ人が予測した「2015年のアメリカ」と、現実の2015年で違う部分もある。

 

 

※見えにくいが、画面左下に白い文字で「Fujitsu Ito」と書いてある。

 

 マーティーの台詞でも、「フジツウさん!!!」と言ってる。

 

 

映画 「バックトゥザ・フューチャー2」の1シーンより抜粋。

 

2015年の未来で、会社の日本人上司に「お前はクビだ!」と通告されるマーティー・マクフライ。 

 

 

 

 

※1985年は日本がバブル景気に突入して、アメリカと貿易摩擦を起こしていた時期。

 

 

 80年代のアメリカでは、「急速に追い上げてきた日本が、いずれアメリカの大企業をまとめて買収してしまうだろう」という恐怖におびえていたらしい・・・。

 

 

 

 超巨大企業 マイクロソフトが発売したゲーム機なのに、日本のPS2に負けるX-BOXの例。

 

 まあ、調子に乗りすぎた日本は、バブル崩壊という末路をたどるわけだが・・・。