先週から調子を崩しています。
ですが、生まれてこの方調子が良かった日なんて一日たりともなかった気もするので、ある意味平常運転かもしれません。
ただ、久々に死にたいという言葉で頭がいっぱいになったり、得体のしれない不安に押しつぶされそうになって寝つきの悪い日々を過ごしています。
1年前なら死ぬための行動を起こしていたとは思いますが、今はそういった気持ちは起きず、ただただ無気力に死にたい、無理、限界、という気持ちが頭の中に浮かぶだけです。
死にたくなった原因は、見たくないものを見てしまったからです。
私は、前職に関連するもの（はたから見れば関連性が低いものでも、私基準で連想できてしまうとアウトなため、非常に多くのものが該当してしまう）を見ると具合が悪くなるアレルギーのようなものを持ってしまいました。
たとえば、前の会社の社用車に似ている車を見るだけでも体が硬直したりします。
なので、ドキドキしながら街を歩かなければならないこともあります。
休職中や退職直後に比べればよくなってはいるように感じていますが、いまだに引きずっているのです。
このアレルギー的な話をすると、いろんな人に笑われます（自分でもふしぎだなとおもいます）が、結構しんどいんだよなあ……という気持ちです。
言葉で、耳で聞く分にはさほど影響は受けず、視覚的な情報でもパニックにならず次第に落ち着きを見せ始めているという認識だったのですが、心の準備ができていない場合において大量流入した場合はだめだったようです。
もともと弱っていたところに、これが最後のとどめ！という感じでがらがらと崩れてしまいました。
また予期しないところで出会ってしまうときっと耐えられないんだろうな……。
時間が解決するのかなと思いつつ、生活していくことにします。