身体可動性障害 | ナースマンの部屋

ナースマンの部屋

私のひとりごと

(目標)
・関節可動域が拡大する
・関節の拘縮を起こさず、筋力が維持できる

O-P
・バイタルサイン
・表情、態度
・疼痛、しびれの有無と程度
・麻痺の有無と程度
・皮膚の状態(褥瘡・腫脹)
・拘縮・変形の有無と部位
・意欲の有無
・疲労・倦怠感の有無
・リハビリ参加の有無
・安静度

T-P
・体位変換を行う
・リハビリテーションを行う
・体位や姿勢を工夫する
・冷晻法、温晻法を行う
・危険防止のための環境整備を行う
・セルフケアの介助を行う
・医師の指示により鎮痛薬を使用する
・精神面の援助を行う
・安静中であっても、可能な限りの他動・自動運動を行う
・自力でできる動作は自分で行うよう援助する