～小児の発達～ （脳室周囲白質軟化症）
２歳６か月 女の子
<気になること>
・歩行が出来ない ・言葉が出ない ・コミュニケーションがとれない
３回目の治療後、お子様がホッと笑顔で私とお母さんを見てくれました。
いつも緊張しながら来院されているお母さん。口数の少ないお母さんが「最近、針をするようになってじっと見てくれるんです」と言ってくれました。
常にどうしたらよいかと考えておられるお母さん。インターネットでたくさん調べ、副作用の少ない「針」という言葉にたどりつき、来院されました。
鍼灸師の私が出来ること… 小さいお子様だからこそ、脳の柔軟性が高い幼少期、「針」で子供の成長を伸ばすキッカケになれば何よりです。刺激を与えることで、出来ることを１つ１つ増やしましょう。
～真心こめて～
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