こんにちは
心と身体の声を聴く専門家
トリニティヒーリングの伊藤浩子です
22日夕方から東京に来ています！
暑くて汗だくですが、
皆様いかがお過ごしですか？
今回は、コンサルとの打ち合わせ
専用ツールを使ってのライティングしてみること、
その他用事があってです。
ただ、肝心の役所の書類が間に合わなくて
提出できなかったのがとても残念💦
ところで、
今回、なぜこれを書いてるかというと
建築やインテリアは私の趣味だしライフワークであるので
東京で時間があり、寄ってみたからです。
コンランショップに立ち寄ってみて
縮小しているのを見て、
少し残念に思いました。
というのは
昔建築やインテリアについて勉強していた時期があって
家具やインテリアデザイナーだった英国のテレンスコンラン卿
の考え方がインテリアの基本だと学んだから。
今は、北欧家具やニ○リなどが多く出回っていて
ただ安いだけとか、無難に合わせていることも多いので
（ちなみにニ○リの社長と私のインテリアの先生は同じ人です。
学んだ時期は違いますが）
こんな素晴らしいインテリアショップがあって
インテリアとか空間作りに役立つショップ、製品があることを
人に知ってもらって、広まってゆくと良いと思ったから。
コンラン卿の考え方は、不必要ものをそぎ落とし
椅子一脚、寝台一台から必要なものだけ揃えて
そこから構成していくというもの。
久しぶりにショップに寄ってみて
2フロアに大きく構えていたお店をワンフロアに集約して
コンパクトに小さくなっているのをみて
単純に残念に思ったが
規模縮小することでさらに必要なものだけ規模にして
よく使われる、例えばグラスとかその他の食器類とか椅子、
照明やファブリックスなど
本当に必要なものだけに縮小したことで
まとまってバランスが取れ、まさしく
コンラン卿の概念に合ってると思いました。
バランスも統一感が取れるし、
スッキリシェイプされてすごくよかったです
今回の話で一番伝えたいことは、結局
昔のインテリアの基本のコンセプトが
やっぱり今の時代にも通じていること。
そして、きっとインテリアに限らず
世の中、時代が変わっても
基本というのは変わらないということ。
それを身をもって確かめられたこと
良かった、良かった！
新丸ビルのテラスで食べたワッフル。
フルーツいっぱいで美味しかったです。
東京滞在記、また書きますね！
お読みくださり、ありがとうございます
感謝をこめて☆