3月8日はworld woman's day ワールドウーマンズデーだった。
(日本では3月3日だから変な感じだったけど・・・。)
デモンストレーションに行こうと誘われた。
けど、アルーンヨガをしていて、ものすごーく平和ゆったりしたので。
「女性解放!」とか、
「女性への暴力反対!」
「女性にも同等の権利を!」とか叫んでるデモの中に行く気がしなかった。

だから、アラメダという広場のオーガニック青空マーケットに行った。
19℃。 快晴。春日和。
寒いのに慣れてしまっている身体は少し汗ばむほどの陽気。

マーケットは沢山の人がいて、従姉妹のピリと一緒にぺちゃくちゃと女同士で楽しでいると女たちのデモ隊はそこに来た。
アラメダが終着点だったらしい。
女たちが紫のTシャツ来て、ドラムを叩きながら踊っているチームや、
紫の旗をかかげる演説隊、
紫の扇を持つ女たち隊など、
(まあこれだけよく集まったもんだわー)と思うほどわんさかいた。
その中には応援して一緒に踊る男たちもいたりして・・・。
みな活き活きとかっこ良いけど、ちょっと過激なフェスティバル風。

紫のリボンをほとんどの人が身につけてたので、「なんで?」って聞いたら
「これば100年ほど前にウエルバ市の工場で200人ほどの女たちが機織りをしていた。
その当時は安い賃金で過酷な状況で働かされていた。
その日も工場のオーナーは作業場のドアを外から閉めて、中では黙々と200人の女たちは機を織っていた。
暑い日だったらしい。ドアは開いておらず窓らしい窓もないので、風は通らず・・・息苦し状態だっただろうに・・・。
そこで火事は発生した。
火は布に乗り移り、あれよという間にその作業場中に広がった。
が、外から錠のかけられたドアは開かず・・・
そこにいた200人の女たちは焼き死んだ。
そのときに織っていた布の色が紫だった。」
と語ってくれた。

その話を聞き、
ぽろぽろぽろっと涙が出て・・・
言葉はかすれて消えた・・・。
悲しいと言うか・・・。
やるせないと言うか・・・。

女たちの辿って来た道。
その当時に比べたら今は明るいものだ、けど、
まだまだ、スペイン人の女たちは同等の権利をもらっていないと言って叫んでた。
その叫び、
「女性の美しさを大切にー」
「女性をは愛にあふれている。」
「女性は尊い。」
とかのウーマンズデイにふさわしいもっと女性らしい言葉だったのなら、
私も一緒に参加したのに・・・。

21世紀。
水瓶座のターコイズの時代・・・。
紫色の儚さ・・・。

woman … Kamala

このCM言葉の力が短い時間でよく表現されています。
Power of word


☆~☆~~~☆★~♫~☆

*2014年3月末から5月までの日本での個人セッションとコース日程。

福岡
3月29日~30日 ソウル・メディスン&Light life workコース  残席5名
3月31日 個人セッション  残席2名
4月3日 Dr.アントニオ・ヒル講義
4月3日 個人セッション 満席
連絡先:ゆるり草、yururisou@gmail.com

東京
4月5日~6日 アルーン・コンシャスタッチコース(プラナーダ&ラサタのコラボ)
4月7日、8日 個人セッション(カマラ&プラナーダ) 残席3名
連絡先:アルーンコンシャスタッチジャパン、鷲野さん info@arun.jp

名古屋
4月10日 クリエーティブサンキャッチャーメイキングday 残席2名
4月11日 個人セッション
4月12日 ワークショップ 残席3名
4月13日~15日 個人セッション
4月19日 個人セッション
個人セッション残りわずかです!
プラナーダのホメオパシーコンサルテーション残り1席となりました。
個人セッションは両人とも満席です。
*ワークショップは残り少ないので早めにご連絡ください。
連絡先:メディカルチャクラリスト、高木君与さん

4月20日 フラワーピープルチャリティーワークショップ
連絡先:スタジオウヌーヌ、ギリ
さん giri@banyantree8.com
(このワークショップはNPO法人フラワーピープル主催です。収益金の一部は地球平和のために適切な団体へと寄付されます。)

山梨
4月22日~23日 コース 残席3名
24日 個人セッション 残席1名
連絡先:広瀬久子さん  m-zu.1208@docomo.ne.jp

妙高高原
☆このコースは泊まり込みのコースですが大きな変容への絶好のチャンスです。お見逃しなく!
4月26日~5月3日 アルーンLover養成コースin妙高高原
連絡先:アルーンコンシャスタッチジャパン、鷲野さん info@arun.jp

お会いできるの楽しみにしています。