今日は、学校の授業参観があり、日中の一番暑い時間に外出。
バスから降りて、学校までの道を１０分くらい歩いていたら、頭がクラクラしてきて。
帰り道、なにやら涼しげな↓が目に入り・・・
シェイクンウォーターメロン＆パッションティー
いつもはカフェで温かい飲み物をオーダーするのですが、今日は、こちらに決定！
スイカの味を思い浮かべでワクワクしながら飲んだら・・・。あれれ？という感じでしたが、さっぱりスッキリなお味でした:*:・(￣∀￣)・:*:
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さて、数ヶ月前に入社してきた時から、かなり香ばしいニオイを放っている自己愛（疑い）パートさんがいるのですが、ここのところ、一段とパワーアップしてきて。
今までも、注意を何回も受けているにも関わらず同じミスを繰り返したり、ちょっと面倒な仕事は他の人にやってもらおうとしたり（ずっと放置してある）、
自分のミスをすぐに報告せずに隠蔽しようとし、それができずに、どうしようもなくなってから相談してくる・・・などなど、仕事ができる人とは、とても言い難いのに、
なぜか自信満々（←これ自己愛の特徴の一つ）。
そして・・・。パートの中で一番年上で社歴が古い大先輩に急速に接近し、『○○子ちゃ～ん♪』と呼び始めています。
２０歳以上年上の先輩に対して、勤務時間中に、です。
（もちろん、勤務時間外で、仲良しというなら、何もいう事はないけどね）
やっぱり・・・かなりガチな自己愛のようで。
自己愛は、組織の中の一番権力のある人に媚びを売り、ぴったりと張り付いて、【自分だけ可愛がられたい。自分だけ良い思いをしたい】生き物です。
（『自分だけ生き延びたい』という生存に対する本能・執着が異常に激しい。なので、入社してすぐに、人のポジションをあれこれ聞いてくる人には要注意）
なので、仕事の場に、あからさまに自分の個人的な感情をガンガンに出して、仲良しごっこをしたり、反対に、自分の存在を脅かすような仕事ができる人、人気のある人を排除しようと画策したり、派閥を作り徒党を組もうとしたりします。
また、平和が嫌いなので、ない事ない事ウソの噂を撒き散らし、人と人を仲たがいさせたりすることも。
ガチな自己愛が一匹紛れ込むと、組織は崩壊してしまう。それほど、破壊力がすさまじいんです。
（千田琢哉さんの著書『その他大勢から抜け出し、超一流になるために知っておくべきこと』の中で、
『あげまん１００人の集団に、たった一人でもさげまんが紛れ込んだら最後、その場のすべての運気を破壊してしまう恐ろしい生き物がさげまんなのだ』
『さげまんの破壊力は猛毒と同じ。徹底して避けよ』と書かれています。私も、本当にその通りだと思います）
何回か記事で書いていますが、以前の自己愛ウヨウヨの職場も、私が入った頃は、先輩達が皆、とても仕事がデキル人達ばかりで。
新人の私は、顧客の質問や相談にテキパキ答え、仕事をガンガンこなす先輩達に憧れ、自分も、早く、一通りの仕事ができるようになりたいと思ったものでした。
女性ばかりの職場だったので、もちろん、その時にも、多少のゴタゴタはありましたが、皆、程よい加減で折り合いをつけて、仕事はきちんとこなす。。。そんな所だったのですが。
パワハラ女上司が異動してきてすぐに、パートの中で、その上司に思いっきり取り入り、自分だけが可愛がられるよう、一緒にランチに行っては、上司の耳に、他の人の悪口を吹き込む輩がいて。
（それまでは、上司が男性だったので、接近できずにいたし、仕事のデキル人達の中で、そういう特性は抑え込まれていた）
今まで仕事を一生懸命にこなし、顧客からの信頼の厚かった人から、どんどん退職に追い込まれていきました。
そして、２年間で１０人以上のパートさんが辞めてしまい、新しく入ってきた人達は、面倒くさい仕事はしないといった、女上司のコバンザメパートと同類ばかりで。
当時は、なんでこんなに同じような資質の人ばかりが入ってくるのだろう？と不思議でしたが、同じエネルギーの持ち主達だったんですよね。
もう、その場が、低いエネルギーで満ちていて、そういう人達しか集まらなかったのでしょうねぇ。
結局、私も、最後には、身体の故障という、強制終了がかかり、その職場を後にしましたが、パワハラ女上司が異動してくる前の、パートさん達の仕事のクオリティとは雲泥の差で。
魔物の巣のような所になってしまったので、まともな人が入ったとしても、すぐに辞めてしまうだろうなぁと思います。
今の私が勤めている職場も、自己愛新人が入ってくるまでは、皆、節度を持って働いている、そんな所でしたが、
今、少しずつ小さな亀裂が入り、それがどんどん大きくなっていくようで・・・。とても残念な気持ちです。
ただ、救いは、店長が、なんとなく自己愛の性格を見抜いているような感じという事と、私と同じ感覚の同僚サンがいるので、その人の存在が、私にとっては、とてもありがたく心強いです。
今の店長も、いつかは異動になってしまうので、次にどんな上司が赴任してくるか、それに加え、次にどんな新人さんが入ってくるかによって、
以前の職場のように、まるで沈みゆく船のようになってしまうのか、それとも自己愛が活躍できない職場でいられるのか、運命（？）が決まってきてしまうと思っています。
『もし、自己愛が活躍しちゃうような場になっちゃったら、私、居られないから、また転職だわぁ・・・』
と、夫に言ったら、
『えっ！？いつまでそこに居るつもり？（鑑定師の）開業しないの？』
という鋭いツッコミが！
あらら・・・そうでした。そこを目指して日々勉強しているんだもんね、私。
（あまりに勉強が楽しすぎて、つい趣味に走ってしまう・・・）