↓からの続きです♪

 

大将軍八神社の後、すぐ近くの北野天満宮へと向かいました。

 

初めての参拝ですニコニコ

 

 

大きな鳥居をくぐり・・・

 

気持ちの良い参道を通っていくと

 

境内は、たくさんの参拝者で賑わっていました。(人が写り込まないよう、門の上部を撮っています)

 

門をくぐると、6月の上旬だったので、拝殿前には大きな茅の輪が設置されていました。

 

この時、20名くらいの外国人観光客の方々が、私の前を歩いていたのですが、

 

いったん茅の輪の所で立ち止まり、横にずれて、ツアーガイドさんの説明が始まりました。

 

たぶん、茅の輪の意味やくぐり方をお話されていたのでしょうね。

 

そのすぐ後を歩いていた私が、茅の輪をくぐろうとすると、ガイドさんが

 

お母さん「さぁ!この人のやり方をよく見ててくださいね!」

 

(いや・・・言葉は聞き取れないけど、ニュアンスで分かりますよね。笑)

 

ということで、20人程の人が、私の一挙手一投足をジーーーーーっと凝視あせるあせる

 

目 目 目 目 目 目

 

痛いほどの視線に、ひ~~~!!となりましたが、私が茅の輪をくぐり終わって歩き始めた後、振り返ってみると

 

外国人の皆さんが、厳かな表情で茅の輪くぐりをしていて、なんとも微笑ましい様子ラブラブ

 

きっと神様も、愛おしく感じながら見ているのでは・・・と思いましたニコニコ

 

 

北野天満宮は、学問の神様の菅原道真公をお祀りしている全国の天満宮・天神社の総本社。

 

私は、【算命学】という学問に取り組んでいるので、深い学びができるようお願いしてきました。

 

文子天満宮

 

御由緒によると、

 

【道真公が太宰府で生涯を閉じられた後、京都に住む巫女の多治比文子さんに、

 

道真公の神霊より、わが魂を右近馬場(現境内地)に祭れとのお告げがあり、

 

文子さんは、とりあえず自宅に道真公の御霊をお祭りした。

 

これが北野天満宮の発祥である】

 

と書かれてあります。

 

私が、京都の神社仏閣参拝の参考にさせていただいている桜井識子さんの本に

 

この文子天満宮の事が書かれてあったので、

 

北野天満宮にお詣りする時には、文子天満宮にも参拝させていただきたいと思っていました。

 

(こちら↓の本です)

 

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広い境内を、ゆったりとした気持ちでお散歩した後、つぎの神社へと向かいました。