話す時は「間(ま)」が大切って言うじゃないですか。ワンクッション置くということが話し手にも・聞き手にも欲しいものなんですよね。
一息つく感じ!?
熟語にも一息つく間を持たせてみると…
☆女→女子→女の子
☆男→男子→男の子
?「の」を置くことで言葉が優しくなる気がしませんか!?
☆肉食系女子よりも "肉食系の女の子"
☆草食系男子よりも "草食系の男の子"
☆山神よりも "山の神様"
☆女王様よりも "女の王様"
親近感がありませんか?(笑)
☆女装男子よりも "女の子の服を着ちゃった男の子"
☆注意やアドバイス、説得するような場面で「これくらいは分かるでしょ!?」って思うのは」 "発言する側" だからこその考えで
聞き手は 「それのどこが…どの部分に関してダメなのか??」っていう "的確な指摘" を欲しがる。
だけど「的確な指摘」をすると不快に思ったり、キツく言ってしまうもの…。
小中学生で習った「助詞・助動詞の持つ意味」なんて忘れちゃってるし、学者みたいな難しいことをどうこう…って言うんじゃなくて、
「間」を作ることで「自分も相手も」冷静になれる瞬間を生み出せれば、逆に短時間で分かってもらえるんじゃないかな??
言いたいことだけを的確にわかりあえる??
そんな事を感じながら…感じる…イャン!!(笑)
ふと思う昼下がり…