今日は大磯に来ています。僕が得意としている『ウィル・シード社 のビジネスシミュレーション研修』の講師です。
「得意とする」というのは、2003年の秋からの6年間で学校での実施も含めると200回以上も担当しているからという理由もありますが…
ビジネスシミュレーションは、受講生の動き、気づき、学びが毎回毎回異なるため、台本通りにはいかず、その場その状況に応じた講師コメントを即興で返すことが求められるのです。ちょっと大変なようですが、今ではそれがとても楽しいのです。
研修講師をやりながら、自分の能力開発も同時にしているようなものですからね。
台本通りに話を進める講演会とは異なり、常にその場の状況を見極めること、さらにビジネス上のポイントに置き換えること、さらに即興で事例を紹介する能力は、このシミュレーションを担当させていただいたことで飛躍的に高まったと思っています。
これは、突発的なトラブルが起きたときに冷静かつ迅速に解決に向けた妥当解を見つけることにもつながり、仕事上のトラブルがあるとワクワクしてしまう、ちょっと変な性格になってしまいましたが(笑)
だけど、この即興でやる進め方は最初からではありませんでした・・・
今から、5年ほど前に講師の仕事にも慣れてきたのは良かったのですが、毎回同じことを繰り返すことに飽きてきた頃、一人の姐さんがきっかけを与えてくれました。ひえひかる さんです。(過去記事:即興のワークスタイル インプロとの出会い )
彼女に連れて行ってもらったワークショップで知ったインプロビゼーションを活用する研修講師は、この数年間で増えてきたのではないかなぁと思うのですが、まだ現場で逢ったことはないのですよね。
もしこれから研修講師になってみたいという方がいたら、ぜひこの能力を高めて欲しいなぁと思います。資格取得をするよりもずっと早く即戦力として働けるようになると思います!この能力を身に付けた方は弊社 の講師としてもぜひお願いしたいです。
あっ、即興で喋るときのネタとなる『たくさんの智識』は必要かも知れません。普段から読書が好きでたくさん読んでいる人なら大丈夫かな。
さて、今日は何が起きるだろうか?