昨日、こちらで『私は、ソーシャル・アントレプレナーです!』宣言をしました。

  ソーシャル・アントレプレナーの解説は、助手のウィキペディアさんが教えてくれます。 ⇒ 社会的起業家


そして、一夜明けて世の中は変わったでしょうか?


変わりました!とも言えるし、変わってない!とも言えます。



それは、レモンを見たときに 黄色い物体と思うか、果物と思うか、丸いものと思うか、酸っぱい味がするものと思うか、ラグビーやりたい!と思うか、有機物と思うか、小銭を綺麗にしよう!と思うか、目潰しの武器と思うか、の違いです。解釈次第なのです。



経験の多い人ほどたくさんの解釈ができるのではないかと思いますが、その中で、どの解釈を採用するかは、自分次第ですよね。ほとんどの人がそのときの自分にとって一番都合の良い解釈をするのではないでしょうか。


そして、一番都合の良い解釈をするからこそ、良くも悪くも何らかの行動につながっていくと思うのです。



宣言をしたからと言って、何か新しいことを始めるわけでもなく、今までやっていたことをやめるわけでもなく・・・

日々、出逢う出来事から何かを掴んでそれを発信していくことに変わりありません。


でも、少しだけ僕の内側にある『情熱製造工場』が活発になったような気がします。


さまざまな方向に分散していた光が集光レンズで集められ、一点にエネルギーが注がれるように・・・


ただ闇雲に発信するのではなくて、受信した人が何か価値あるものを掴んで、価値あるものの掴み方が上手になって、心も身体もそして経済的にも豊かになり、その豊かさを隣の人とわかち合うことで、社会が変わるように!という想いが込められるようになったと考えています。



これが昨夜の宣言をしたことによって変わったこと、自分にとって一番都合の良い解釈です。





ところで、心理学実験などで、よくある話ですが・・・





 では、想像してみてください。





 今、目の前に収穫したばかりの新鮮なレモンがあります。





 そのレモンを一つ手にとって、真ん中から包丁で半分に切りました。



 

 切ったレモンを口に入れてみてください。口の中で噛んでみてください。





 すっぱいレモンの果汁がジュワーっと口の中一杯に広がってきましたね。





さて、今、あなたの口の中はどうなっていますか?



ちゃんと想像できた人は、口の中がちょっと「大変な状態」になっているかも知れませんね(笑)


パブロフ犬の実験のように、過去の経験から条件反射 が起こるわけですね。






続いて、もう一つ。心理学実験ではあまり聞かない話ですが・・・


 

では、想像してみてください。





 今、目の前に収穫したばかりの新鮮なタマネギがあります。





 そのタマネギを真ん中から包丁で半分に切りました。さらに半分に切って、さらに半分に切って・・・





 それに顔を近づけてじっくりと見てください。





さて、今、あなたの目はどうなっていますか?






両方とも経験したことがある人は想像すうことは出来るはずです。そして、ほとんどの人が最初の想像で口の中に唾液が溢れたと思いますが、二つ目の想像で涙が溢れた人はあまりいないのでは、と思います。なぜでしょうか?



これは僕の仮説ですが、人は何かを成し遂げようと思って試みても身体が動かないときがある。それは、本能的にそれを望んでいないからなのではないかと思います。


本当に何かをやり遂げようと思ったら、自分がそのことを頭で納得するだけでなく、心と身体も納得するようにしっかりと説得しないといけないのかなと思います。


いろいろと経験を積んでくると自分のやりたいことがすぐにわかるので即断即決が出来るようになり、心と身体を説得することも必要なくなってくるのかも知れないですけどね。



自分にとって一番都合の良い解釈は、心と身体も気持ちよく賛成してくれる解釈なんでしょうね。