こんにちわ
いつもご愛読ありがとうございます
自然美療家吉成光世です。
ただ今、生理中な私。
昨日は
異常な眠気を感じ
寝ても眠気がとれない状態
かなり寝ました
ところで
生理中、ねむくなるのはなぜ⁉️
女性ホルモンの働き
生理の周期によって、
エストロゲンとプロゲステロンの
2種類のホルモン物質が分泌されます。
エストロゲンとプロゲステロンは
ホルモンバランスの変化によって
分泌量が変動し
自律神経の乱れが起きます
そのため
寝付きが悪くなったり
眠気が浅くなったりと
日中に強い眠気を感じます
黄体期は眠くなる時期
排卵後から月経までの黄体期は
心も身体も不安定になりがち。
疲れやすく
身体の冷え、下腹部痛
イライラしがち
と不調が出やすく
エストロゲンてプロゲステロンの
急激な変化などが原因と言われてます。
プロゲステロンは
身体の体温を
0.3〜0.5℃程度上げる働きあり
体温上昇により
眠気を催しやすくなります
月経が起こると
プロゲステロンの分泌量は減るため
月経が終わる頃には
眠気は落ち着くと言われています
生理中の眠気は無視せずに…
寝た方がいいです❗️
生理に伴う眠気を軽減&改善するには⁉️
生理中だけでなく
生理前や生理後の時期に
眠くなるのを軽減と改善するための
2つのポイント
睡眠の質をよくする
眠気を軽減するためには
睡眠の質を上げることがポイント
寝る1〜2時間前に
40℃程度のお湯に浸かる
寝る前に
ブルーライトを浴びない
寝室の明かりを間接照明
など、ぐっすり寝れる環境に
貧血の予防と改善
日頃の食事で
鉄分を多く含む食品を多く摂ることを意識
一緒に
ビタミンCを含む食材を摂ると
吸収率がアップします
生理中、生理前後の眠気は
女性ホルモンが大きく影響
生活習慣や食生活、睡眠環境を改善して
少しでも眠気を軽減しましょう❗️
ただし
生活に支障きたすような
あまりにも強い眠気がある場合は
病院の受診をオススメします。
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