成功回路につなげる仕組みって知ってますか? | 生真面目さん、不器用さん専門 ゆるやかに自分を受け入れるヒント コツコツが勝つコツ!

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何をやっても身に付くのが遅い、要領がいい人が羨ましい、精一杯頑張る割には何だか報われていないような気がする、真面目だけが取り柄…という自称「生真面目さん」「不器用さん」に向けて、ゆるやかに自分を受け入れるヒントを書いています。

ネガティブ研究所 
所長のツヅラです。


ごとですが、去年まで
7年くらいテニスをやっていました。
(週1回程度ですが…)


学生時代から
ずっと憧れていて、
社会人になってから始めたテニス。


夏でも冬でも、
多少の雨でも雪でも関係なく、
自転車で30分ほどかかる
コートにせっせと出かけ、
汗を流しておりました。


テニススクールに通い、
基本を覚えたあと、
これまた憧れだった
社会人サークルデビューを
果たします。


とても楽しかったのですが…、
2年ほどたったある日、
突然つまらなくなって
しまったのです。


上手な人に追いつきたい
一心で、練習に励んだのは
よかったのですが…

ほんの小さなミスでも
自分を責めるように
なってしまったんですね。


でも、よくよく考えたら、
テニスはミスをゼロには
できないスポーツです。


失敗を重ねないと
上達しない
と言ってもいいでしょう。


これって
脳の仕組みから見ても
正しいようですね。


スポーツ(運動)の上達には
「小脳」が大きくかかわっている
って知ってました?


通常、大脳では刺激
(記憶しようとしたり、
物事を考えたり)
が繰り返されると、
最初はつながっていなかった
回路がどんどん繋がりはじめ、
ネットワークを強化します。


繰り返すことで、
長期的な記憶になるわけです。


しかし小脳では、
これとは全く違うメカニズムが
働いています。


電気信号が流れると、
小脳のある細胞がそこで
情報伝達のスイッチを切ります。


ミスをすることによって
次からは電気信号が流れなくなり、
ミスを繰り返すことによって
最後に成功する回路が残る、
という仕組みになっているのです。


つまり、ミスをしないと
上達しないということです。


(当時、この仕組みを
知っていたらな~と思いますが、
常に最高最善の選択をしているので、
「たら、れば」はナシですよね…)


このとき大切なのは、
「目標を変えないこと」


脳には、目標に向かって
自動修正する機能もあります。


コロコロ変えてしまっては、
せっかく減っていた道が増えて、
迷い道くねくね~ってことになります。


一つ決めたら、
最後の回路が残るまで、
自分を励ましながら
トライし続けましょう。


それが成功の秘訣です。




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