所長のツヅラです。
昨日は
無謀なチャレンジ
第二弾を敢行しました。
大先輩たち
15人ほどの前でプレゼン。
資料は
何とか間に合ったものの、
話す内容までは気が回らず、
ケ・セラ・セラ～でスタート。
何とかなるものです。
口が勝手にしゃべってました（笑）
「すごい必死だわ～」
「声上ずってるな～」
「視線上がってていいぞ～」
「みんなが頷いてくれて嬉しい～」
「この表現で伝わってるかな～」
なんて感じながら、
（感じる余裕はあるんですね）
一通りの説明をし終えた時点で
ボイスレコーダーに目をやると…
ほぼジャスト20分。
与えられた尺が20分
だったのでビックリ！
私は何もしていません。
やってくれますね～
潜在意識くん。
今までは
「どう思われるか」
ばかり気にしてたのですが…
今回はスタートした時点で、
その気持ちを置いてきたのが
よかったのでしょう。
気持ちが外側に向いたので、
自然と視線が上がりました。
そして視界に飛び込んできた
聞き手の頷きを味方につけて、
気持ちを落ち着かせることが
できたのです。
聞き手が何気なくやっている頷き。
これは緊張している話し手に
大きな安心感を与えるんですね。
話し手は、
大きなエネルギーを
もらっている感じになります。
「どう思われるか」よりも、
「目の前の人に何を届けたいか」
これを意識し、あとは
言葉のキャッチボールを
楽しむ感じで流れに任せる。
ですが、実際には
楽しめなくてもいいのです。
「楽しまなくちゃ」と、
力む必要もありません。
どんなフィードバックでも、
最後にある言葉を添えれば、
ふわ～っと軽くなり、
ニュートラルな位置に
戻ることができます。
そのある言葉とは…
「ありがとうございます」
魔法の言葉ですね。
私が少しだけ
打たれ強くなったのは、
この言葉を言えるように
なったからでしょう。
最初は心から「ありがとう」
と思っていなくても構いません。
形が決まれば、そこに必要な
エネルギーは入ってきます。
慣れてきたら、
ありがたくない場面にも
使ってみましょう。
そしてどう感じるのか、
どんな変化があるのか
観察してみてください。
もう一人の自分と
会話を楽しむ感じで。
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