所長のツヅラです。
前回の記事の続きです。
『自分を好きになれば人生はうまくいく』
サンマーク出版 から
自分の「好き」
を大切にすると、
生きるのがラクになってきます。
でも、その「好き」が
分からないという方、
結構いますよね。
他人が大切にする
「好き」ではなくて、
本当の自分が「好き」と思うもの。
魂の願いとでも言いましょうか。
誰でも子どもの頃は
「本当の自分」に近かったですよね。
好きなものは好きだし、
嫌いなものは嫌い、
とてもシンプルだったと思います。
そんなときのハートって
「まんまる」で完璧なハート。
（この本では「まぁるい」と言っています）
どこもゆがんだり、
しぼんだりしていません。
このハートでいれば、
素直に自由に
好きなことをやって
自然と成功するはず。
でも、大人になるにつれて、
失敗やイヤな思い出なんかで
少しずつハートが変形していき…
「本当の自分」がどこかへ
行ってしまったような感覚に
陥ってしまいます。
このゆがんだハートが
本来の自分を曇らせて、
成功を邪魔してしまうんですね。
悲しいかな、
自分のハートの形が
ゆがんでいることに
気づいていない人って、
たくさんいます。
ゆがんでいることが
当たり前になっていて、
何が心地よかったのか
分からなくなってしまった人たちです。
ここはひとつ、
頭で考えずに
子ども心を取り戻してみませんか？
子どもの頃に
好きだったことは、
誰でもひとつはあるはずです。
それを思い出してみましょう。
体は戻りませんが、
イメージの中では戻れますからね。
↓ここからイメージワークです
-------------------------------------
目を瞑り、
ハートに意識を向けてみましょう。
一番最初に浮かんだ数字は何ですか？
その数字の頃（3なら3歳）の
自分をイメージして、
その体の中で呼吸をします。
その体でしばらく遊んでみます。
何でも楽しいことをしてみましょう。
子どもにかえって無邪気に…。
しばらく遊んだら、
またハートに意識を向けます。
そのときのハートは、
どんな形をしていますか？
そのハート（イメージ）
を持ったまま、
どんどん成長して
現在のあなたの姿に戻ってきます。
そしてゆっくりと目を開けます。
-------------------------------------
↑ここでイメージワークは終了
どうですか？
中には、ハートのあたりが
ほんのりとあたたかく感じる人
がいるかもしれませんね。
どんな感覚でも構いません。
（正しい、間違いはないので
感じることを意識しましょう）
本来は「まんまる」なハート。
この「まんまる」の形だって
一つじゃないと私は思います。
だから、人と比べる必要はないんです。
あなただけの感覚を大切にして下さい。
もしかしたら、一回では
うまくいかないかもしれません。
それはイメージすることに
慣れていないだけなので、
何回かトライしてみてくださいね。
本来のあなたのハート。
その形を知って、そのハートに
戻るようにしてみてください。
純粋な気持ちは
今からでも取り戻せます。
本の内容から脱線して、
途中からイメージワークに
なっちゃいました…。
まあ、それもアリということで。
ちょっと遊んでみるつもりで
気軽にお試しくださいね。
ネガティブ研究所
（セラピールーム shining space）
【営業時間】10時～21時
【住所】港区南青山5-17-2 表参道プラザ
○セッションメニュー・料金
○アクセス
○ご予約・お問い合わせ
＜すぐに答えが知りたい方は…こちら↓↓↓＞
○ファストアンサー
「ネガティブなあなたに贈る ゆるポジのヒント♪」
＜自分らしさを発揮するコツを知りたい方は…こちら↙↙↙＞
○ステップメール
【無理に上げずに「らしさ」を発揮する3つのコツ】