ザクの操縦系は使いやすい
ガンプラ HG 1/144 ライトニングバスターガンダム 素組みレビュー
「HG 1/144 ライトニングバスターガンダム」
『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』より、ディアッカ・エルスマンのライトニングバスターガンダムがHG化。
■本体
完全新規ボディ。
ライジングフリーダムやデュエルブリッツほど細かな指定がないためか、色分けも比較的優秀。しかし頬のオレンジ部分は色分けされておらずシールでの対応になります。
技術的にはできるはずですがここで妥協した感?
合わせ目もほぼ出ない構造になっていますが、頭部側面や主武装の砲身の一部に発生します。
足裏肉抜きなし。
両肩のセンサーにはクリアー素材を使用しUVライト対応。
■可動
SEEDアクションシステムを採用。
■付属品
付属シール。
■MMI-KX815 高エネルギービームガン
腰部レーンから展開でき、銃身は収納/展開を差し替えて再現。
グリップを持たせることもできるのですが、何か小脇に抱えているように見えてイマイチ格好つかない印象w
■MA-X60S/D 複列砲身多目的砲
砲身は折り畳み状態から展開可能。
旧バスターガンダムのように2門連結はできなくなったようですが、肩/腰と好みの位置から構えさせることができます。
■77式多目的誘導弾発射筒
肩にあったミサイルランチャーは背部に移動。ハッチ展開可能で、嬉しいことに裏打ちされておりスカスカな印象にはなっていません。
ただし弾頭は塗り分ける必要アリ。
以下、ポーズ集。
以上、HGライトニングバスターガンダムでした!
前のHGバスターガンダムも初期ラインナップと思えないくらいの出来の良さでしたが、SEEDアクションシステム準拠の完全新規ボディとなり、さらに格段にクオリティが上がっていますね。
その旧HGバスターガンダムとのニコイチも面白いと思います。
■商品
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