魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts 岸辺露伴(映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』)レビュー | @in's Hobby Room

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バンダイスピリッツ 魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts 岸辺露伴(映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』) レビュー

 

「魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts 岸辺露伴(映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』)」

 

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より、主人公・岸辺露伴がS.H.Figuartsに登場。

ジョジョ関連のフィギュアといえばメディコス・エンタテイメントの「超像可動」が主流ですが、実写版の版権を持ってくることでS.H.Figuartsでの展開を実現w

 

■本体

ということで、実写ドラマシリーズを経てから劇場公開された『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』での衣装で商品化。

 

岸辺露伴を演じる高橋一生氏のデジタルスキャンを行い、ご本人と遜色ない造形クオリティに仕上がっています。

・・・しかしなんだかやけに首が埋まってしまっています。なんらかの方法で延長させると良いバランスになりそうですね。

 

黒いスーツと長く伸びたネクタイもイメージ通りに再現。ジャケット、ネクタイや腰のローブ(?)は軟質素材を使用。

服のシワなども細かく造形されています。

 

■可動

前述の軟質素材を使用しているおかげで可動の妨げになりません。

ちなみに膝は二重関節。

 

■付属品

交換用表情。

作中そのままの"生感"が出ているかのようです。写真を遠目で見たら一瞬わからないかも・・・

なんなら通常の顔がやや微妙なほど(笑)

 

さらに作中「Z-13倉庫」でのシーンを再現するための、自身に"ヘブンズドアー"を発現させた顔パーツも付属しています。

「記憶を全て消す」の書きこみなども細かく再現。

 

本人・映画スタッフの協力により、顔だけでなく手指の細かい表情も見事造形。「手指の体操」を再現するパーツも。

指輪やGペンもきちんと再現されています。

 

せっかくなので超像可動・岸辺露伴とご一緒に。

 

以下、ポーズ集。

「この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いてると思っていたのかァーッ!!」

 

「ヘブンズドアー!」

 

なんか髪型の似てる二人。

 

以上、SHF岸辺露伴でした!

 

キャスト・映画スタッフの協力の元CGスキャンされたデータを使っているだけあって、そのクオリティはこれまでの実写系フィギュアーツの中でも群を抜く出来栄え。

 

顔だけでなく、漫画家の命とも言える手指の表現にもこだわられており、"本物"を追求する岸辺露伴に相応しい内容に仕上がっていると思います。

 

■商品

 

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