以前より気になっていたタイトル、「ARK」のリメイク版となる、『ARK: Survival Ascended』のアーリーアクセスが開始されたというので、せっかくだからとインストール。
・・・『STAR FIELD』のプレイ記も終わってないんですけどね(笑)
(メインはクリアしてます。)
早速開始。
当然のように女性アバターです(笑)
さて、いきなり放り出された原始のような世界。プレイヤーは本当に何もわからない状態で降り立つことになります。
そもそもこの地で何を目標にどこを目指せば良いのか・・・。
良く見ると遠くに怪しく光を放つ拠点のようなものが見えるので、そこに向かっていくという流れでしょうか。
しかしそのためには相当な時間と準備を要しそうです。
あとから気付いたんですが、私が最初にインしたのはマルチプレイサーバーだったようです。
「join game」と書いてあったのでとりあえず選択してみたら、シングルプレイは別にありました;
(マルチはログインゲー状態で、この時入れたこと自体がラッキーだった。)
無事追い出されたので、こちらはシングルプレイで始め直した様子。
さて、マイクラをはじめこの手のゲームは説明がないままスタートすることがお約束ですが、本作は中でも特にゲーム中の説明がなさすぎることに驚きました。
どう操作するのか、クラフトのやり方は、など何もかも不明。
片っ端からパッドのボタンを押してみて最低限の操作、走ったりジャンプすることを覚えると、何か知らんがそれをしてるだけでレベルだけは異様に上がっていく。
これまでのサバイバル系タイトルの例にならい、所持重量は真っ先に上げている感じ。
『ヴァルヘイム』のカラスって親切だったんだなぁと(笑)
すると第1恐竜を発見。幸い草食系なのかこちらに襲い掛かってくるということはありませんでした。
そう、この「ARK」の世界では恐竜という要素が最大の特徴。
戦うことはもちろん、「テイムシステム」の採用により、条件を満たせばそれらの恐竜を仲間にすることができます。
・・・そして恐竜に挑むとわかるのです。モンハンなんて嘘だってことが(笑)
人間一人の力では到底敵わず、あえて襲い掛かってみればあっという間に返り討ちに遭います(爆)
何をするべきか、そもそも生き残ることに必死で考える余裕がありませんでしたが(それもゲーム側の狙い通りでしょう)、海岸付近の安全地帯を歩いてふと景色を眺めてみる。
リメイクである今作は「Unreal Engine 5」の技術を使用して、グラフィックやゲームプレイが大幅に改善した内容となっているそうです。
このように「Unreal Engine 5」によるグラフィックの美しさがわかります。鬱蒼と茂った草や木々も実に細かく描写されています。
そしてそれらが時には(プレイヤーの視界的な意味で)障害となることも。
リメイク前を遊んだことがないので、ARKといえば「データ容量がめちゃくちゃ重いらしい」程度の情報しかありませんでしたw
※ちなみにアーリーアクセス版現時点で約70GBほどの空き容量が必要。ここからどれだけ伸びるでしょうか・・・
時折、「供給品クレート」なるものが降りていることが。いわゆる支給品BOXですね。
つまりゲームマスターのような存在が居てプレイヤーはこの地で試されている・・・?
・・・それからいろいろあって恐竜を何体かテイム(仲間)できた様子。
真ん中にいる「バリオニクス」をかなり早期にテイムできたのは運が良かった。攻撃性が高くプレイヤーをよく守ってくれます(笑)
なおプテラノドンはこのあと敵性恐竜によりやられてしまいました。まさに弱肉強食の世界・・・
さらに「パラサウロロフス」をテイム。それぞれの恐竜に適した「サドル」をクラフト・装備させることで乗ることもできます。
ただし恐竜側の重量に余裕があっても、自分の重量が上乗せになってしまうので荷物がいっぱいだとその場から動けなくなってしまいます;
仲間こそ増えたものの、この地で生きていくためにはまずは自らが暮らす拠点を作らなければ。
つまりここからはサバイバル物のお約束、無限素材集め編の開始です(笑)
・・・ということでARK初体験。
とにかくググりながら遊ばないとまともに知識もつかないし、ほかのサバイバルアクション物と違って面白さを感じるまでに少々時間がかかる印象でした。
しかしやれば時間が溶けてゆく・・・本当にこういうゲームばっかり遊ぶようになりましたね(笑)
現在はPC版のみアーリーアクセス可能ですが、PS5版およびXBOX版も近日発売予定とのことです。
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