★前回までのスターフィールド
新たな乗船クルーを雇用し母船の改造も試みる主人公。
ふと立ち寄った母なる大地、太陽系第3惑星･地球の無残な姿を目撃する。
どうやらバレットの身に何か起きたらしいとの情報が入り、彼と出会った惑星【ベクテラ】に戻って、リンと再会。
なんだその選択肢ｗｗｗ
どうやら物語のはじまりで主人公が飛び立った後にも海賊がやってきて、バレットとヘラー(最初にリンといた人)を連れて去ってしまったそうで。
施設内に入り、非常用パワーセルを用いて電源を復活させ、コンピューターから彼らの行き先のヒントを得ます。
再びリンに話しかけ、いろいろ世話を焼いてくれたお礼をして飛び立つ･･･前に、なんと彼女を雇用することができます。しかもタダで！ｗ
さすが肝が据わっているというか、好意的に受け止めてくれます。持ちスキルによれば拠点に配置するのが最も向いているようですね。
近くの惑星でヘラーの信号をキャッチし、向かってみると墜落した船が見えてきました。
ヘラーに遭遇。
さっきも言いましたがゲーム開始直後にリンと一緒に主人公と接していた男性です。幸い生き延びている模様。
バレット、海賊たちとの事の顛末を聞き終わると、彼も雇用することができるようになります。タダで！
彼もリンと同様、拠点管理スキル持ちなのでどこかの惑星に拠点を築いた際には配置してあげると良いかもですね。
さてヘラーから預かった緊急通信を聞くに、今回の首謀者は紅の艦隊所属の「マツラ」という男。
バレットの命がけの行動で(？)ヘラーを離脱させるも攫われてしまった様子。
ようやくバレットの位置を特定。ナリオン星系からやや離れた【ベッセル星系】の惑星、ベッセルⅢの研究施設にいるようです。
そんな中、船で支度をしているとサラから話を持ち掛けられ、会話の流れで【誘惑】の選択肢が。
今作もフォールアウト同様、ロマンス要素があるらしく、一定の行動でコンパニオンの好感度が上がっていくと誘惑の選択肢が登場するようです。
･･･それよりも後ろで「うんうん、それな」って顔で聞き耳立ててるマリカ嬢の方が気になりますが(笑)
あ、はぐらかされたｗｗ
ベッセルⅢに到着し、荒らされた研究所へ。
研究所の外ではすでに数名の海賊たちが配置されており、その場で戦闘開始。
そういえば今作は敵のAIも強化されていて、従来のようにカバーしながら撃ってくるだけでなく、自身がピンチになると後退してこちらのレンジ外へ逃げるようになりました。
ほかにも致命傷を与えると這いつくばったりなど、人間味のある行動がつくようになっています。
もちろん戦利品収集も欠かさず。武器装備はもちろんですが、しれっとスキル本が置いてあることが多いので目を凝らして探していますｗ
外の敵を殲滅させ、研究所内部へ。
どうやらバレットがマツラと軽快なトークを繰り広げているようです。この隙に近づいて･･･
部屋に入る直前まで敵に気付かれず、弾薬などがたくさん配置してあるので戦闘準備。
これが人質の姿か･･･？
そして彼がマツラ。またを「冷血マツラ」。
バレットいわく海賊にしては紳士な対応をしてくれているとのことで、確かにすぐには殺さず悠長に待っていてくれてるみたいですね。
会話の流れ次第で説得することができ、無事和解することができます。
これにて一件落･･･
着。
そらそうなるやろ。
そばで拾ったんですがなんだこの服ｗｗｗ
ようやく救出して船に戻ると早速この有様である。
まぁほっとしたんだろうが･･･
ロッジに戻り、ミッション完了。
これを機にバレットをコンパニオンにすることができるようになります。
ちなみに宇宙船工学や粒子ビーム兵器システムのスキルを持っているので配置するなら母船が良さそうです。
次回へ続く。
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