★前回までのスターフィールド
新たに得られた情報を元にコンステレーションのリーダー、【サラ】と共に次なるアーティファクト探しに向かった主人公。
UCバンガード隊員のモアラの所持していたアーティファクトを受け取ることに成功する。
ロッジにアーティファクトを預け、ニュー・アトランティス宇宙港エリアにある「THE VIEWPORT」へ。
いわゆる酒場となっており、情報を集めたりミッションボードの確認が可能。
店内奥には見るからに怪しい人物が佇んでいます。
・・・本人も自覚があるようで、話しかけると「こんな格好の奴によく話しかけてきたな」という反応をします(笑)
しかし声がどう考えても土師孝也氏。もしやなんらかの重要人物なのでは・・・?
※アイアンマン1のオバディア(アイアンモンガー)やハリーポッターシリーズのスネイプ先生の吹き替えを担当。
この店舗ではほかにも主人公の船や拠点のクルーに勧誘できるNPCが集まってきています。
まるでル〇ーダの酒場のようですねw
彼女は名有りNPCの【マリカ・ボロス】嬢。
自由恒星連盟を抜けたばかりで職にあぶれているそうで、スカウトすることができます。
雇用条件にまぁまぁの料金を持ち掛けられますが、説得して値切ることに成功(笑)
12,000クレジット→6,000クレジットに。
名有りではあるもののストーリーに直接関係するわけではないようです。
さて港に戻って「シップサービス技術者」の元へ。
彼に話しかければ所持している船に関するサービスを受けることができます。
各種兵装のアップグレードはもちろん、パーツの変更・増設にも対応。
「キングダムハーツ」シリーズのグミシップシステムを思い出します。
なんでも自由に積み放題というわけにはいかず、積載量や船の重心(着陸脚)の位置など意外と考えて積んでいかないといけません。
貨物に積める量を上げたかったのですが、貨物コンテナだけくっつけて終わりといかず、パーツをつけるためのユニットを増設したり、ユニット増設において負荷に耐えられるリアクターユニットに替えたりなど意外とお金がかかる(笑)
ひとまずこのような形に仕上がりました。なんか長くなったなぁ。
フロントビュー/リアビュー。
エンジンスラスターがちょっと取ってつけたような配置になってしまったかもw
増やしたユニットに応じて内装も変化します。
研究室や作業台がひとつにまとまった部屋なんかも売られてるみたいですね。
ひとまず運べる荷物の量も増えたので、次なる冒険に向かえそうです。
そこで・・・
前回太陽系を訪れた際にふと気になったのが、「地球はどうなったのか?」という点。
たまたまモブの噂話を聞いてタスクが発生したので向かってみました。
・・・これが2330年の地球の姿。
そう、なんと大気が無くなってしまい、生物そのものが存在できない死の星へと変貌してしまったようです。太陽風もそのまま降り注ぎ、放射線も・・・
事実上地球は滅びてしまったということです。
降り立ってみましょう。
ここはかつて「ロンドン」と呼ばれた地域のようです。この無常感。
サラによれば、大気のなくなる見込みが立ち地球に住めなくなるとわかり、地球脱出のため人類に残された時間はたった50年だったそうです。
大気がなくなった・・・というより太陽風から大気を守るための磁場が消失してしまったのだそうです。
限られた時間でよく外宇宙へ進出し、有人星系を確立できましたね・・・
しかしスターフィールド世界においてはそんな太陽系も無数ある銀河系のひとつでしかありません。
一部の建物はかろうじて形は残っているようですがこちらには入れないようでした。
タスクの目的だった「ロンドンのスノーグローブ」を拾えました。
ユニークアイテムなので部屋や船に飾っておくのに良いかもしれません。持ち物の「その他」のタブにしれっと入ってるのでうっかり売ってしまいかねないw
ほかにもこういったランドマークがありそうですね。日本(だった地)もあるのかな?
別の惑星を探索していると無人の船が放置されており、乗り込んでみたらそのまま母船にしてしまうことができましたw
持ち主が居たとしても"対処"すれば強奪も可能なようです。
ただし上にいるようなシップサービス技術者の元で登録料を払う必要があり、それで正式に所有状態になるようです。
売却も可能みたいですが登録料を考えるとそこまでオイシイ収入にはならなそうですね。
次回へ続く。
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