スターフィールドプレイ記#2 ~説得で解決すると言ったな?あれは・・・~ | @in's Hobby Room

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※本記事は『STAR FIELD(スターフィールド)』の先行プレイにおける内容となっております。

ネタバレを含むため閲覧は自己責任でお願いいたします。

 

なお、正式リリースは本日9月6日から。

 

★前回までのスターフィールド

惑星・ベクテラで採掘を行っていた621主人公。

そこで手に入れた謎の異物が【アーティファクト】と呼ばれる神秘の宝であることを告げられ、アーティファクトを管理しているという宇宙探検家集団・コンステレーションへのコンタクトを試みるため宇宙船・フロンティア号にて星を発つ。

 

ここで初めての宇宙船操作。

右下がシールドと本体の耐久値、左下がレーザー、ミサイルやエンジンなどの各動力の割り振りとなっています。

 

動力はメモリの分だけ自由に割り当てることができ、ロボットアニメとかでよくある「○○の出力をカット、△△にすべて回せ!」といった使い方が可能。

・・・ただそれをパイロット一人でやるのはなかなかしんどいw

 

するとそこに【紅の艦隊】なる敵性勢力が登場。

ここでドッグファイトのチュートリアルとなるわけですね。レーザーやミサイルで敵のシールドを剥がし、どんどん攻撃を叩き込んでいって撃沈させていくわけですが・・・操作に慣れないと相手の後ろを取るのがちょいと難しい。

コクピット視点の臨場感は見事。ヘッドホンするとなお良し。

 

艦隊を倒しきると、ヴァスコから「このままだと追われ続けるので彼らの船長に対処しておくべき」と告げられるため、ニュー・アトランティスへ向かう前に先ほどの艦隊の船長の元へ向かうことに。

 

ということで目的地を変更。

「星図」マップを開いてクエストの目的地を選択、ファストトラベルが可能に。

現在のベクテラから反対側にある惑星【クリート】を指定します(左上)。

 

ということでクリートに到着。

 

星に到着すると【スキャン】という要素によって、その星に住む動植物などの生態系、鉱石などの資源をチェックすることができます。

ただし1度見たらOKではなく、取得可能な植物であれば何度か手に取ってスキャン率を100%にしていく必要があります。

 

星によって重力も異なり、ジャンプの挙動に変化が出るようです。

 

さてやってきました【クリート研究所】。

ターゲットはここを根城にしているようですね。

 

中に潜入。

ベセスダゲーらしく、今作でも「本」がちりばめられています。特に意味のないものからスキル本、禁制本まで様々。

 

鍵明け要素も健在。

拾ったり買ったりできる【デジピック】なるアイテムを消費して鍵開けを行います。

TESやFOシリーズと異なり、パズルのように形状に合わせて所持しているデジピックを選択して解除する仕組み。

 

SF銃のデザインも秀逸で、ついじっくり見てしまいますね~。

銃によってリロードの挙動や残弾数の表示法が異なるのも見どころ。

 

そしてスキルツリー。

従来作と同様にレベルアップ時にスキルポイントを取得し、任意のスキルを獲得。

キャラクリ時に選んだ特徴によって、すでに獲得済みのスキルが異なります。

 

ただし本作ではポイントを振ったら即獲得、ではなく「チャレンジ」をこなさねばなりません。

例えば上記の【重量挙げ(アイテム所持限界アップ)】では「最大所持重量に対して75%以上の荷物を持った状態で〇〇メートルダッシュする」といった条件をクリアーする必要があります。

 

売買スキルを上げたければアイテムを〇〇個売買する、説得スキルを上げたければ数回の説得を成功させるといった調子です。それをアップさせたいのにね。

 

最深部で遭遇しました、ターゲットである紅の艦隊船長の「ブローガン」氏。

そもそもバレット=フロンティア号を狙っていたのは船の中に宝があると聞いて奪おうとしていたためのようです。

 

一触即発ムードですがここはいっちょ、チャレンジ達成を兼ねて【説得】を試みます。

 

決められたターン以内に数個の選択肢から最適なものを選んでいくことで説得成功。

そもそも宝物など本当に入ってなかったのです。

なんとも哀れなブローガン氏。

 

説得成功でチャレンジ達成も確認したので、まもなく手榴弾で爆散。所持品も全ていただきます。

なんとも哀れなブローガン氏。

 

こういうの、多分連れてる仲間次第で反感を買うんだろうなぁw

 

ただし今回倒したブローガン氏はあくまで1艦隊のリーダーでしかないので、紅の艦隊という勢力そのもののトップではありません。

なので紅の艦隊自体には以降もよく遭遇することになります。

 

不安要素も取り除いたので、ここでようやく本来の目的であるコンステレーションとの接触に戻ります。

目指すはアルファ・ケンタウリ星系の惑星【ジェミソン】。

 

荷物が重量オーバーになっていなければ、研究所から船へ直接ファストトラベルで戻ることができます。

 

現在地から遠く離れた星系へ向かう必要があるため、【グラヴ・ジャンプ】を行います。

SFモノお馴染みの星間ワープってとこですね。『スター・ウォーズ』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも演出されているアレです。

 

起動後、動力の「GRV」にいくつかメモリを振ることで発動。メモリの数だけジャンプ時間が短縮されるという仕組み。

 

空間に裂けめのような光が開くことで一瞬にして他星系へワープ!

 

次回、惑星ジェミソンへ。

 

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