※本記事は『STAR FIELD(スターフィールド)』のアーリーアクセス(先行プレイ)による記事となっております。
正式発売前の内容でネタバレも含むため、閲覧は自己責任でお願いいたします。
いよいよ登場、『STAR FIELD(スターフィールド)』！
『エルダースクロール』『フォールアウト』シリーズでお馴染みベセスダ社の完全新規タイトル。
正式な発売日は9月6日ですが、「プレミアムエディション」購入者はアーリーアクセス(先行プレイ)が可能なので私もプレイ開始！
やー待ってましたよ！！
太陽暦2330年という未来のお話。
見慣れた馬車･･･ではなく「リン」なる女性に呼びかけられるところからはじまります。
彼女らの様子から察するに主人公である自分も宇宙で採掘を行う作業員ってとこでしょうか。
ちなみにここは太陽系をはるか離れた星系で、【ベクテラ】という惑星。
ということで早速採掘用のレーザーカッターを装備。
鉱床からベリリウムを採取。･･･いきなり危ないモン取ってるなぁ(笑)
さらに洞窟を進んでこの先にある採掘も頼まれるわけですが･･･ここの鉱床で見つけた、謎の物体を掘り出すと主人公に異変が！
･･･目が覚めると馬車元の作業所に戻ってきており、2人の話から主人公が気を失っていたと説明を受けます。
よくある事故って感じで軽く済まされますｗ
ここでようやくキャラクリがはじまります。
ベセスダにしては珍しく素直な美人を作り出すことができます。･･･あとで実際ゲーム画面で見たらなんか違うところは相変わらずですが(笑)
今作では主人公のキャラ付けとして、人物背景を持たせることができます。
ギャングスターの出だったり、賞金稼ぎだったり、はたまたシェフだったり。それもうセガールやん
このキャラ背景を元に、最初から取得しているスキルが決まるようです。
さらに3つの特徴を決めます。出身地や性格決めを行ってキャラ設定を肉付け。
出身地によって特定の勢力下での会話選択肢が増えたり、報酬が増えたりなどする一方で、デメリットを伴う効果も。いずれも一長一短な感じ。
ひとまず自キャラはこれでいきます！
昨今のゲームによろしく、グラフィックの進化により拾えるものとそうでないものの境がいよいよわからなくなってきましたね。
リンについていき、ようやく外へ。
一隻の宇宙船がやってきて、「バレット」なる人物と会話(撮り損ねた)。
するとそこへ【パイレーツ】･･･つまり海賊が突如現れ、即時戦闘開始！･･･どうやらバレット氏が後をつけられていたようですね。
その場にあった銃を手に取り主人公も応戦。
戦闘終了後、バレットによれば冒頭で主人公が手にした採掘物は【アーティファクト】と呼ばれる、宇宙の各地にある神秘的な宝のようなものであることが伝えられます。
バレットから、宇宙探検家集団【コンステレーション】へそれを渡すよう依頼を受けます。
なんと自身の船、【フロンティア】号はそのまま譲ってくれるとのこと。
ただこのバレットというのが少々胡散臭いというか、会話で何を聞いてもはぐらかし、どうしてもコンステレーションと合流するよう話を流されてしまいます。
バレットと共にいた相棒ロボットの【ヴァスコ】。
船と同時に彼も主人公の仲間となって同行してくれます。
コンステレーションの面々と会うには【ジェミソン】という星に向かい、そこにある都市【ニュー･アトランティス】を目指す必要があるようです。
では早速船内へ！
バレットらによればフロンティア号は旧式のオンボロ船だそうですが、この内装、近未来的ディテールがたまらない！
コンソールや、わずかにへこんだ壁など内装だけでも見どころたっぷり。
見つけましたサンドイッチ！ｗ
食事のグラフィックもスカイリムやフォールアウト以上に精細になり、かつ美味しそうなものへと進化していますね。
これはあのオッサンの食べかけなんだろうけど(笑)
そしてついにコクピットへ搭乗！
コンソール好きな方にはたまらん景色ではないでしょうか。これVRでやったらヤバそう(語彙力)
これでいよいよ星の海へ旅立つこととなります！最高の導入ですね･･･
それでは【ニュー･アトランティス】へ向けて出発！
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