ゼルダの伝説ToKプレイ記#5 ~高みの見物~ | @in's Hobby Room

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※本記事は「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」のプレイ日記=ネタバレとなります。閲覧は自己責任でお願いいたします。

 

★前回までのティアキンは!

いよいよハイラルの地に降り立ったリンク。

久しぶりの景色を堪能するのち、ハイラル城下町付近に設立された【監視砦】にて、ある人物と再会を果たす。

 

再会したのはシーカー族の【プルア】。

前作では【ハテノ研究所】を拠点としてリンクをサポートしてくれました。

彼女からのクエストを少々こなしていきます。

 

まずはハイラル城に調査に向かったという隊を追って話を聞きに行きます。

なお、ハイラル城本丸は浮上してしまっているので徒歩で入ることはできないようです。

 

帰ってきてイベント。

ハイラル各地に設置された、【鳥望台】なる施設が起動しました。

中に人が入って空高く跳びあがって地表を観察し、地図情報を記録する・・・前作での【シーカータワー】に相当するシステムですね。

 

早速中に入るよう指示されます。

そしてなんとここへきて【パラセール】を獲得。 インパと会う順番逆だったなーw

 

【はじまりの空島】離脱までがチュートリアルだと思ってましたが、前作と同様にパラセール獲得までがチュートリアルと言って良いですね。

 

ロープでくくって空高く打ち出し、プルアパッドに記録。

・・・これリンクが使う前提の設備じゃねーか!常人に耐えられるかい!

 

地上/空マップのどちらも登録されます。

一度起動した鳥望台(各祠も)はワープ装置も兼ねるほか、以後自由にジャンプ台として利用可能に。上空までジャンプ可能なのがシーカータワーとの違いですね。

かなり高くまで上がり、いくつかの浮島にたどり着くこともできますが【はじまりの空島】ほど高くは届きません。

 

飛び上がってパラセールで滑空して目的地や別のエリアに向かうのに便利です。

鳥望台にはそのまま普通に入れるタイプもあれば、ギミックを解いて入れるようになるタイプも存在します。

・・・なんならボコブリンたちが拠点を築いてるタイプも(笑)

 

【サハスーラ平原鳥望台】ではそのままでは入口が開かないため、近くの洞窟から岩を壊しながら進み、トーレルーフで直接内部に入り込みます。

 

【ラベラ湿地帯鳥望台】では入口が茨で塞がっており、なおかつ雨が止まなかったため茨を燃やす火を消さないようにしなければなりません。

そこで、すぐそばにあった建材を使って屋根を作る事に。

 

雨が吹き込まないようにダメ押しで壁で囲ってみました。

 

あとは火の矢を放って茨を燃やし、入口解放!

 

「戦場では敵より先に高見の場所を占めるが有利なり。敵を探すならば山に向かうべし。これ兵法の常道なり。」

と、かつてドモン・カッシュの言っていた通り、高所に向かってどんどん鳥望台を見つけていきます。

 

【ゾラ台地鳥望台】へ向かいます。

今作でのゾーラ地方は"ヘドロ"による汚染被害に悩まされているようです。画像のドロドロがそれです。

 

鳥望台に到着。入口がヘドロで塞がれていました。

近くに居たNPCから、「ヘドロには水が有効」というヒントをもらえたので、矢にチュチュゼリーをつけて放つことで解決。

後にゾーラの地を攻略する際はこれを活用していくということですね。

 

ちなみに今作では属性矢のアイテムが削除され、代わりに木の矢に直接素材を取り付けることで各種属性、および特殊効果を持たせることが可能に。

属性以外だと、例えば【キースの目】を取り付ければ追尾効果を持たせることができます。

 

素材を直接投げつけることも可能なので、この場合矢を使うまでもなかったw

 

【ラネール山鳥望台】。

氷上に立つ鳥望台ですが、一応聖地にそんな人工物建てちゃってよかったのだろうかw

 

今作でも暑さ/寒さの概念があるので、寒冷地帯では防寒着もしくはポカポカの実料理で対策する必要があります。

ラネール山鳥望台は入口に関するギミックは特にないので、ただひたすら登山すればOK。

 

いくつかの鳥望台を解放しつつ、前作で世話になった村はどうなってるかな?というのも気になっているので次回は寄り道編。

 

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