前回では新たに「盟勇」と共に冒険できるようになりました。
これまでに比べれば牛歩ですが進めていきます。
エルガドの研究員を務める「バハリ」が登場しました。
"変人"と称される彼は盟勇として同行することはできませんが、研究を題材にしたクエストを依頼してくるようになります。
別件で「エルガド内にいるフクズク3匹の写真を撮る」というサイドクエストが発生したので撮ってきました。
そういえばエルガドはオトモ広場がありませんが、フクズクの巣は配置されており、ライズ同様にクエスト進行状況に合わせてアイテムを取ることができます。
巣は司令部の上にあります。
こちらも、「盾蟹が鋏を構えているところ」という依頼。ただ撮るのではなく、鋏でガードしてる状態でなければダメだそうです。
さぁ★3緊急クエストが発生。
今回は新規モンスターの登場となります。
今回の相手は「剛纏獣(ごうてんじゅう)ガランゴルム」。
爵銀龍(しゃくぎんりゅう)メル・ゼナ、氷狼竜ルナガロンと並ぶエルガドの最重要ターゲット「王域三公」の1体で牙獣種に分類。
どう見てもゴリラですが、「フランケンシュタインの怪物」がモチーフだそうです。
新フィールド「城塞高地」が舞台となります。
新小型モンスター「メルクー」「オルギィ」もここで登場。城塞高地についてはまたいずれ。
今回の緊急クエストもフィオレーネが同行。(マルチ含む)
ガランゴルムは最奥まで進むことなく、開始直後に少し北上すればすぐ遭遇できます。
たしかにこうして見るとフランケンの怪物独特の頭部形状と顔つきをしているように見えます。
ゴリラなだけだとラージャンと被りそうなところですが、鎧を着こんでいるようなフォルム。ゴーレムの要素もあり、差別化されています。
動きもラージャンに比べれば重みがありますが、スタンプ攻撃やジャンプで一気に距離を詰めてきます。
怒り状態では右腕に溶岩、左腕に苔を纏わせ火属性と水属性を併せ持つという特徴があります。
それぞれの腕に弱点属性をぶつけてやればダメージを稼ぐことができ、大ダウンさせることができます。
それなりに隙を見せることも多いため、パワー系の奴に多いターン制バトルのような感覚です。
部位破壊は頭・腕・尻尾。
フィオレーネによれば元は大人しい生き物だったはずが凶暴化し手が付けられないほどになってしまっていた模様。
何が原因なんでしょう・・・
これでMR★3クエストが解放。
早速ひとつ向かってみます。赤い蟹がいるということは・・・
やはりこちらも復活してきました、「鎌蟹ショウグンギザミ」。
同じ蟹でもダイミョウザザミと比較して俊敏さとリーチの長さはもちろん健在。
その鋭利な鋏の攻撃を浴びれば「裂傷やられ」状態になってしまい最大HPごと削られてしまいます。
裂傷の回復手段として「サシミウオ」を常備しておくと安心。じっとしてても回復できますがさすがにエリアを退散しないと難しいかと。
支給品ボックスにも用意されていますが、サシミウオは基本的に道具屋で買うことができないので、主に釣りでの入手か一部クエスト報酬で手に入れる必要があります。・・・はたまた無傷でクリアして支給品から稼ぐかw
あるいは交易でポイント交換品で登場している場合もあるので、面倒なら交易で済ませるのが比較的楽かと思います。
ここで嫁さんもサンブレイクに合流したので緊急のお手伝い。
嫁さんは今年になってからライズをプレイ(その後マイクラに再燃w)したのでさすがに百竜の淵源やバルファルクなどの上位高難度まで進めれてはいないのですが、上位★7「雷神」を済ませておいたので合流はスムーズ。
この容易さもユーザーフレンドリーのひとつと言っていいかもしれないですね。
私もMR★3を進めていくとします。
■商品
■関連記事