はてさてスカイリム/ドーンガード編もいよいよクライマックス。
ドーンガードメンバーたちと共にハルコン卿をはじめとする吸血鬼たちの根城・ヴォルキハル城へカチコミに向かいます。
さらりとセラーナ嬢にはいつぞやの最高司祭の装備をつけています。というか渡しただけのつもりがちゃっかり身に付けたのでそのままにw
と、その前にサブクエ受注できるか会話を試みます。無事、ジャーナル更新されました!
・・・と思ったらこのあと「詳しくはイスランに聞け」と言われ、彼に話しかけてみたら案の定、総攻撃がスタートしてしまいました(笑)
当然ながら中には多くの吸血鬼たちが。
もはやどれが敵かわからないので近くに来たのを適当に斬っておきます。ドーンブレイカーの効果でたびたび爆発が起こり、室内はもうメチャクチャ。
ドーンガード側にも戦死者が出てしまったようです。
あ、スカウトしてきた人か。南無・・・
最奥へ向かい、ヴォルキハル城最終ボス・ハルコン卿と対峙の時!
セラーナ嬢の覚悟を胸にDVパパと決着を付けます。
室内を絶え間なく動き続けるハルコン卿。追い回して斬りつけ続けます。
何度かバリアーを張るので、アーリエルの弓と太陽神のエルフの矢で砕いてやります。
家族をあれだけ苦しめておいて都合の良い時だけ父親面。DV野郎の典型的なパターンです。
セラーナ嬢の複雑な胸中や如何に。せめてこれからも一緒に旅をしてほしい。
彼女もそれが望みのようですね、よかった!
そこへ空気を読まずに急に後ろからぬっと現れるイスラン。お前・・・確実に扉の前で待機してたよな・・・?
隙間から様子を伺ってたろう?アーリエルの弓の時と言いホンマこいつ・・・
そこにはかつて父だった何かが・・・
アーティファクト・ハルコンの剣を頂戴します。
「アーティファクト」とはユニーク武器のさらに上位って感じで、専用のグラフィックがある等の条件を満たした装備を指すそうです。
この剣の場合は自らが吸血鬼化しないと効果を発揮できないので自宅に保管ですかね。
この時点でドーンガード・メインクエストはすべて完了したことになりますが・・・
ここで「ソウル・ケルン」に出向いてセラーナ嬢の母、ヴァレリカに報告へ。
ハルコンから逃れるためソウル・ケルンに身を隠していた彼女も無事に城へ帰宅。彼女もまたDV夫の被害に苦しんでおりました。
戻って以後は錬金アイテムを好きに持って行っていいそうです。
最後にセラーナとの会話が欲しかった気もしますが、エンディングらしいエンディングもなく、サッパリとした終わり方でしたね。
メインクエストを全て完了することでセラーナ嬢の吸血鬼を治すことや、逆にセラーナ嬢から吸血鬼に変えてもらうことが可能になるそうですが、特にその辺はいじらずに今のままでいいかな。
ドーンガード編はドーンガード対吸血鬼たちという構図をベースにしていますが、主役は間違いなくセラーナ嬢であり、彼女とその家族の物語という感じでした。
吸血鬼でありながら人類に与して父と決別する様はいちDLCシナリオのそれとは思えないほど重厚ですね。
道のりこそ長いですがプレイしてよかったと素直に思えるシナリオでした。
ここで獲得したこともすっかり忘れていた召喚馬・アルヴァクへ騎乗。
本来馬は購入する、または盗むことで自由に乗れるわけですが、さすがにソウル・ケルンまで連れ出すことは出来ず、その代わりにあの広大なソウル・ケルンの地の移動手段として、お助け要素的に用意されていたのではないかと思われます。もちろん地上(スカイリム)でも乗れます。
アルヴァク最大の特徴は前述の通り「召喚できる」こと。本当にどこでも好きに呼び出せるので、地上の移動手段として活躍が望めます。
ブレワイの時と言い基本徒歩移動しかしてませんでしたが、今度こそは活用したいですね。
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