買ってしまいました「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」!
先日テレビで放送していたらしい「テレビゲーム総選挙」にて栄えある第1位を獲得したという本作。(番組は見てない)
元々興味もあったし、"オープンワールドやりたい病"も発動していたのも重なって、「そこまで人気というならやったろやないかい!」ということで意を決して購入。
なんと人生初ゼルダです。
・・・ちなみにそれまでは随分ほったらかしてた「ウォッチドッグス2」を再開し、クリアしてました(笑)
1は操作性の悪さはもとより、良く言えばハードボイルド、悪く言えば暗く辛気臭い作風が肌に合わず断念してました。
↓まぁこっちでも書いてましたが(苦)
2の方は触りだけやった感じだとまだ明るいノリなのでなんとかなりそうと、チュートリアルが終わって止めてたあたりからようやく再開。
アメリカ西海岸の開放的な舞台と、ハッキング集団「デッドセック」の面々とのやりとりのおかげで馴染みやすく、いざはじめれば結構毎日プレイしてました(笑)
ステルス&謎解きが相変わらずですが、謎解きはともかくステルスはそれほど気にせずゴリ押しでもなんとかなるので進めやすかったです。でもどうにかステルスに挑んじゃうのは人の性か。
あとは前作と異なりRCカーやドローンといった、探偵秘密道具のようなアイテムを駆使しての攻略も楽しめましたね。
・・・随分脱線。
で、間髪入れずにはじめたブレワイ。
前述のようにそもそもゼルダシリーズが初めてなので、「リンクのことはともかくゼルダって姫の名前だったんだ・・・」くらいの浅っさい知識からはじめてます(笑)
今年には続編もリリースだそうですね。
「見えたとこはどこでも行ける・登れる」という情報にも惹かれました。「がんばりゲージ」次第ですが本当に登れない山や崖はないほど、自由度の高いフィールド。
育成はがんばりゲージの方を優先した方が良さそうな感じ。
それにほとんどどのタイミングでもセーブ&ロードができるのはありがたい。オープンワールド名物のバグもほとんど少ないそうです。
敵に矢を撃たせてセーブ&ロードで無限回収というテクなど勉強になります・・・。
これまた謎解き要素があるのはぼんやり知ってたのですが、思ったより死にゲーですね(笑)
「試練の祠」はFF10で召喚獣取りに行くアレを思い出しましたw
欲を言えば「GAME OVER」表記はなくしてほしかったですかね、洋ゲーみたいに死んでもそのまますぐ再開の方が個人的には効率が良いです。
でもまぁ特に子供らがプレイした際に止め時を作るための措置と考えればしょうがないかも?
噂ではRTA記録で40分台が出たとか(笑)
たしかにゲーム開始からすぐにラスボスの元へ向かえるそうですが(さすがにパラセールは必要でしょうけど)、やり込み勢の努力は見事ですね。
私はもちろんのんびり進めていきます。DLCは必要になった時にでも。
・・・スカイリムみたいにほったらかしになりかねんですがw(アレはアレでいつはじめて止めても支障ない作風なのが良いですけどね。)
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