HGUCナイチンゲール工作中(簡易レビュー) | @in's Hobby Room

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きましたね夏のデカブツが。「HGUC ナイチンゲール」、堂々登場です。

ホントに近年立体化の機会が増えましたね.

 

なおランナー「D」の様子。

 

組み立ては2時間半ほどなのでわりと近年のキットとそう変わらないくらいで出来上がりました。毎度ながらその構造や組み立てやすさには感心します。

 

プロポーションはRE/100からかなり見直され、理想に近いフォルムになりました。

いつだったか出ていたROBOT魂も少なからず意識したのかもしれませんね。

 

頭部を起こして内部を確認することができます。モノアイも可動。

 

肩アーマーは何かの拍子に割ってしまいそうなので扱いに注意。

 

苦手な人はホントに苦手そうなファンネルコンテナの裏側(笑)

 

なお、可動させて畳むこともできます。

 

ファンネルは取り外せますが、裏側がちょいと簡素なつくり。

 

わかっちゃいましたがやはり下半身は特に大ボリュームですね。

ただ、両脚のパーツ数自体は比較的少なく、ストレスなく組み上げられました。

 

隠し腕も再現。

アームはスライドレーン機構搭載で各部もフレキシブルに可動。例の特許(申請中?)技術が使われてるのでしょうか。

 

足裏も肉抜きがなく密度がしっかりある造形です。

 

メガビームライフルはバイポッドを展開可能。

 

シールド裏にはビームトマホークを格納。

 

メタルロボ魂Hi-νガンダムと。

 

他にもHG系キットと。や~スケール感が狂います。

 

説明書によると浮かせるにはアクションベースを2つ使うことを推奨されています。

ただそもそも浮かせること自体がちょいとおっかないですw

 

 

以上、ナイチンゲールでした!

 

これもいくつかディテールアップの案が浮かんだのでできればやってみたいですね。

あとは普通に塗って終わらせようかなと(笑)

 

大部分のバーニアは2層式なのですが、スカート内などいくつかのバーニアは単色成型なので内部の塗り分けが必要なようです。

 

ただ、SDCSの時のようにメタリック仕上げにするか、つや消し仕上げにするか迷いどころです。

 

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