激動の2020年もあっという間に終わりですね。
世間的にはコロナウイルスやオリンピック延期が最も話題となったところですが、個人的にはそれ以外にもいろいろとバタバタした年でありました。
ゴリゴリの東京勤めですが幸い感染することもなく、ひとまず無事に過ごせて安心しております・・・。
さて今年もお気に入り玩具ベスト10、はりきってまいります。
■第10位
腕アンクと組み合わせて完成形になる仕様ではありますが、頭部のクオリティは驚きの精度。
アベンジャーズではなぜこれができないんでしょう(笑)
■第9位
まさかこの時代にドモンのPVCフィギュアが出るなんて思わないじゃないですか(笑)
レインや師匠も満足度たっぷりな出来でしたが、発表時の驚きも踏まえてドモンをセレクトしました。
■第8位
「S.H.Figuarts 仮面ライダーバルカン シューティングウルフ」
みんな大好きフワちゃん不破さん。本体のクオリティはもちろん、ゼロワンには付属しなかったカバン武器のおかげでプレイバリューもあるのがゼロワン以上に評価点でした(笑)
■第7位
「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダー電王ソードフォーム/ガンフォーム」
個人的に第1次ライダー出戻り作品(2次はビルド)として思い入れの強い電王。しっかりと肉付きが良くなってリニューアルされた姿は感慨深かったですね。
■第6位
「S.H.Figuarts マーベルズ・レスキュー(アベンジャーズ/エンドゲーム)」
現時点で立体化そのものが少ない中、しっかりと商品化し、ドローンのギミック再現やペッパー頭部の付属など、出来栄えも良好でした。
■第5位
「S.H.Figuarts アイアンマン マーク85 -《FINAL BATTLE》EDITION-(アベンジャーズ/エンドゲーム)」
このあいだ出たばかりの指パチン仕様ではなく、こちらになります。
顔の出来はちょいと残念ではありますが、やはり最初に出たとき間に合わなかったオプションの数々をカバーしてくれたのが大きいですね。
■第4位
「ROBOT魂 ドム・トローペンver.A.N.I.M.E.」
イベントで見て以来一目惚れした商品。
スタイルはもちろん見た目に反したアクション性が素晴らしく、付属品も豊富な満足セットでした(笑)
■第3位
「METAL ROBOT魂[SIDE MS] ガンダムバルバトスルプスレクス」
ルプスを差し置いての商品化。
よりシャープにアレンジされた形状とダイキャストを使用したガンダムフレームの表現が見事マッチ。眼光を再現できるのも嬉しいポイントでした。
■第2位
「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ」
オーズのコンボでも一番のお気に入りなのでオーズシリーズの真骨彫化当初より楽しみにしていました。
出来栄えは期待以上!タジャスピナーはギミックで犠牲になった面も見受けられますが、他がそれを覆すクオリティの数々でした。
■第1位
これはやばかった。何がやばいかってすべてがやばかった(笑)
とにかく凄まじい、執念さえ感じるディテールとマーキング、ギミックの数々。撮影はそりゃもう大変でしたが遊んでも飾っても何しても満足度の高い商品でした。
■番外編
「家」
金額・大きさ・プレイバリュー・拡張性、どれを取ってもナンバーワンで、この先これを超える買い物はしないでしょう(笑)
まさかの出会いと即決で親族一同も未だに驚くそうですw
第1次コロナ渦の真っ只中でしたがそのおかげで購入と引っ越しに踏み切れたのはある種幸いでした。
ローンですか?そうですね~あと34年6か月・・・(笑)
と、まぁコロナの影響で悪いこともあれば良いことも体験できました。
「最も働き方改革をもたらしたのはコロナ」と揶揄されたりしますね(苦)
玩具業界も延期が続き、5月以降がえらいことになっていて怒涛の発売ぶりだったのが印象的でした(笑)
それに今年は珍しくゲームソフトもたくさん購入していましたね。その中の2~3本で人生分ローテできるようなのもありますがw
2021玩具たちのラインナップもとても楽しみです。
それでは皆様、来年もよろしくお願いいたします。
2020.12.31
@in(アイン)