ここまで来ると惰性感
バンダイスピリッツ 魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts ウォーマシン マーク6（アベンジャーズ／エンドゲーム） レビュー
「魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts ウォーマシン マーク6（アベンジャーズ／エンドゲーム）」
「アベンジャーズ/エンドゲーム」より、ジェームズ･ローズの纏うウォーマシンアーマーのマーク6が魂ウェブ商店限定アイテムとして登場。
マーク4から一転、かなりスッキリ・シンプルになりました。
どことなくマーク50のような流線型を思わすラインが特徴的。
目や胸部リアクターにはクリアー素材を使用。各部マーキングもプリントにて再現。
ボディカラーはつや消しメタリックによるロービジカラーとなっています。
足にはダイキャストを採用。
ざっくり可動。
シンプルな見た目なので特に干渉するものもなくストレスなく動かせることができます。
付属品。
本編では射撃はおろか起動すらしなかった背部キャノンはアームによりフレキシブルに可動。
マズルフラッシュエフェクトも取り付けできます。ちなみに個体差なのかすっごく外れやすいです。
いつものやつ。
マーク4との比較。
かなりシンプルに戻ったのが確認できます。色合いも濃くなっていますね。
個人的には玩具やギミック面で見るとやはりマーク4に軍配が上がります。惜しむらくはデジタルカモが再現されていなかったことですね･･･
以下、ポーズ集。
「今日はレギュラーサイズか。」
劇中の活躍期間は主にタイム泥棒作戦会議～帰還後。
最終決戦時はアイアンパトリオットにお着替えしておりました。
「･･･あいつはアホか？」
「･･･ええ･･･」
しかし困ったことにこのスーツではまともな戦闘シーンが無く･･･
クイルをブン殴ったくらいでしょうか(笑)
「おいおいおいおい！こういうトコに入ると、槍が刺さった骸骨とか出てくるんじゃないのか？」
「･･･一体何のことを言っているの？」
「こういうパワーストーン神殿にはブービートラップが待ってるのがお約束だろ？」
「まったく･･･」
ピーターやスコットのように、彼もまた映画ネタを信じてるお茶目な部分が見られました。
「昔は機械じゃなかった。」
「･･･俺もだ。けど受け入れるしかない。」
以上、ウォーマシンマーク6でした！
劇中ロクな活躍というか戦闘シーンがなかったので正直微妙なところでしたが、まぁここまで来ると惰性ですよね(笑)
そろそろローディの顔が欲しいところ。･･･ってこれマーク4の時にも言ってましたねｗｗ
アイアンパトリオットで付属となるか･･･？(出てくれ！！)
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