魂ウェブ商店限定 S.H.F スカーレット・ウィッチ(アベンジャーズ・IW) レビュー | @in's Hobby Room

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スカーレット・ビッ(r

バンダイスピリッツ 魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts スカーレット・ウィッチ(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー) レビュー

 

「魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts スカーレット・ウィッチ(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー) 」

 

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」より、ワンダ・マキシモフことスカーレット・ウィッチが初のS.H.Figuarts化。

やはり魂ウェブ商店限定アイテムです。

 

「エンドゲーム」でも見事復活しこの姿で登場しています。

その名をよく現すような真紅のコートや赤い髪が特徴的。

 

顔にはデジタルペイントが採用されていますが、その出来はどうにも・・・ 当初のサンプルに比べればとてもよくなってるんですが、なんか日本人顔に見えてしまうんですよね。口が本人に比べて大きいのとメイク(プリント)が薄い所為でしょうか?(しかも線がはみ出てるし・・・)

 

また、彼女と言えば胸元から覗く谷間がとっても印象に残りますが(特にエンドゲームの時)、本商品でも造形が確認できますが肌がベタ塗りなので立体感はあまり感じません。

かなり重要なポイントなので(笑)、そこはなんとかしてほしかったですが・・・いろんな事情が察せますな。

コートは軟質素材で再現。

 

可動。

肘や膝はブラックウィドウなどと同じ簡易関節です。

やっぱりコートの裾が干渉する関係で脚部の可動が制限されたり、座りポーズなどはキツいです。

 

付属品。

グーパンは付属しません。

 

きました流し目商法。発動時の赤い目にでもしとけばよかったものを・・・

動きのついた髪パーツに変更することもできます。

 

彼女の使う術を模したエフェクトパーツがいくつか付属。

まぁ・・・やや迫力に欠けますがないよりはマシか。しかし光線(?)エフェクトは角度がかなり厳しく不自然な見た目に。

なんのために今までリパルサーハンド作ってきたんでしょうね。

 

世話役(?)のホークアイと。

 

以下、ポーズ集。

 

長らく待ったので商品化自体は嬉しいですね。

 

 

「あんたを許さない・・・」

「お前が誰かも知らん!」

 

「わからせてやる・・・!」

激ギレモードで登場。原作でも「憎しみ」でパワーを発揮する彼女だけに一人でサノスを追い詰める迫力のシーンでした。

展開次第でワンダとキャロルで勝てたんじゃ・・・

 

 

「できることならナターシャにも、知らせたかったな・・・」

「知ってるわよ。・・・二人とも知ってる。」

 

以上、スカーレットウィッチでした!

 

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」での本格登場から待つこと数年、ようやくSHFとなってリリースされました。

「IW」でも重要な役割を担う彼女だけに立体化となったのは嬉しいところ。ぜひヴィジョンも出してやってほしいですね。

 

しかし顔の出来はなんとも。やたら売りにしているデジタル彩色ですが、そこまでのクォリティか?と言うと怪しいですね。似てるやつはほんとに似てるのですが。

あるいは大人の都合であまり似せられないとか・・・ エフェクトがしょっぱい出来なのも辛い。

 

■商品

 

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