チートおじさん。
バンダイ S.H.Figuarts ドクター・ストレンジ(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー) レビュー
「S.H.Figuarts ドクター・ストレンジ(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー)」
単独映画も公開され、今回の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」にも登場するドクター・ストレンジがSHF化。
単独映画版では魂ウェブ商店限定アイテムでしたが、スター・ロード同様にこちらも一般販売となってくれました。
スター・ロードと共に、IWシリーズ第1弾として登場。
いかにも魔術師らしい幻想的なコスチューム。
ベネディクト・カンバーバッチ氏演じるドクター・ストレンジのイメージを崩すことなくデジタル彩色を採用。
・・・しかし若干おや?と感じる出来。瞳の塗りが小さくてネコ目みたいになってるからでしょうか・・・
角度によっては「お、似てる!」とも思えるのですが。
首から下げた「アガモットの目」ことタイム・ストーン(インフィニティ・ストーンのひとつ)も再現。
マントはプラ製で、模様も造形されています。衣装の一部には軟質素材を使用。
腕部のベルト状の装飾も塗り分けられています。
可動。
衣装の影響で制限されるかと思いきやアクション性は高め。特に胴体は屈んだり反ったりという動きが大きくできます。
付属品。
魂ウェブ商店版と異なる点として、劇中でも印象的な移動魔法を使用する際現れるゲートを模したエフェクトシートが新たに付属しています。
大きいので2つの台座で立たせます。
交換用頭部。
ややわかりにくいですが眉が吊り上がって険しい表情になっています。口を半開きにするとか、もうちょっと差別化がほしかったところ。
攻撃魔法、時間魔法を使用する際のエフェクトシート。魂ウェブ商店版から模様も変化し、より劇中に近いものになっています。
こちらが移動用ゲート。
以下、ポーズ集。(ネタバレを含みます。)
いじってみると魔法エフェクトがかなり面白いですね。
「トニー・スターク、話がある。」
「ああ、それから、結婚おめでとう。」
IW版のトニー・スタークも欲しくなってしまいます。
(ウインク)
宇宙遠征組。
性格が似ているからか、スタークとはソリが合わない模様w
魔法陣を足場にした連携が素晴らしかったですね。
「BOOM!」
自身だけでなく、他のキャラクターを移動させるのにも使えるのが良いですね。
何気にかなり万能なエフェクトです。
以上、ドクター・ストレンジ(IW)でした!
前回のバージョンを実は買っていませんでしたが、こうして一般販売にて再登場してくれたのは嬉しいですね。
キャラクター性をしっかり再現されているだけでなく、魔法エフェクトが面白いです。
移動用ゲートが追加されたのはグッドですね。
今月にはキャプテン・アメリカ、アイアン・スパイダーが発売予定。
■商品
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