S.H.Figuarts 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2 レビュー | @in's Hobby Room

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バンダイ S.H.Figuarts 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2 レビュー



「S.H.Figuarts 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2」

今年8月に惜しまれつつ放送を終えた「仮面ライダーエグゼイド」より、主人公であり研修医・宝生 永夢(ほうじょう えむ)の変身する仮面ライダーエグゼイドがSHFに登場。

医療×ゲームという異色の組み合わせが特徴な本作品。
ゲームのバグから生まれた「バグスターウイルス」が発生し、バグスターを倒すことのできる仮面ライダーに変身できる「適合者」となった医師たちの活躍を描きます。
ちなみにエグゼイド(EX-AID)とは、究極を意味するEXtreme(エクストリーム)と、救助を意味するAID(エイド)を掛け合わせた造語となっています。

宝生永夢を演じるは飯島寛騎(いいじまひろき)氏。年末映画にも出演が決定。
パッケージはドライブから続くスリムなタイプで、ゲームらしいピクセルを模したデザインになっています。


平成2期に位置づけされるライダーたちは、1期に比べると奇抜なデザインが多い印象ですが、エグゼイドに関してはさすがに「仮面ライダー」と言われてもにわかに信じ難い姿をしていますね(汗)。
しかしこれは狙ったデザインとのこと。


エグゼイドに登場するライダーの大きな特徴のひとつとして、変身直後はSDキャラ、ゆるキャラのような三頭身の姿から「レベルアップ」して等身大のヒーローに変身します。
こちらはその「アクションゲーマーレベル2」の姿。


プロポーション、カラーリングは劇中のイメージ通りに仕上がっていると思います。
特に頭部がスリムなので全体的にスタイリッシュに見えるのかな。
ゴーグル、胸部はクリアー素材を使用。細かい装飾の塗りわけも綺麗にできています。
変身ベルト「ゲーマドライバー」も細かいデザインをキチンと再現されています。
背中の顔も特徴的。


可動。
鎧武やドライブの素体をベースとしており、アクション性も抜群です。


付属品。


ゲーマドライバーはレバーが可動。
ガシャット単独の造形はすべて再現されておらず、先端はダボになっています。


「ガシャコンブレイカー」は先端を取り外してハンマーモード⇔ブレードモードを再現。
こちらもボタン部分などの塗り分けは綺麗にできています。


ガシャットは取り外してベルト脇の「キメワザスロットホルダー」、またはガシャコンブレイカーに装填することもできます。


ドライブ、ゴーストと比較。
ゴーストがシンプルなデザインだったのに対し、翌年のエグゼイドはド派手にきましたね(笑)



以下、ポーズ集。


「大・変・身!」
マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX(エックス)!


「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!!」

どことなくスプラ○ゥーン的な色使い。

 

コミカルなポーズも似合いますね。

 



ジャ・キーン!



エグゼイド用に劇中でも見られるエフェクトを製作してみました。データ拾って印刷してラミネートしただけですが;
それっぽくは見えるかなと。

マイティークリティカルフィニーッシュ!のアレも製作しました。そのまま使うとちょっと違うかな?

 

加工してもうちょっと近づけてみました。

 




「ゲームクリアだぜ!」


キックのバージョンも。

 




そしてようやく、平成主役が揃い踏みしました・・・。現行放送中のビルドは2月発売予定。
いやはや壮観です。


色の近い(?)ディケイドと。マゼンタとピンクなのでさすがに結構違いがありますが;


平成1期。

そして平成2期のメンツで。


平成1期VS2期 的な。
たぶん後で昭和のみなさんがやってきてドヤされる。

このアイテムは・・・

 

ゲーム界のレジェンドと。

 


権利の都合でできない超キョウリョクプレーだぜ!


以上、エグゼイドでした!

今までのライダーがかわいく感じるくらい奇抜なデザインが特徴的ですが、本商品でも見事そのキャラクター性を再現。


造形、塗装、ギミックどれを取っても良くできており、エグゼイドの魅力を十分に堪能できます。
遊んでると愛着が湧いてくるってところでしょうか。

ガシャットが外れやすいのでここは紛失に注意です。

 

■商品

 

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