今ごろ乗っかる。
バンダイ S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーW リペイント
「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーW サイクロンジョーカー」
・・・と、いうワケで、昨年発売されたこちらのサイクロン側のリペイントをしてみました。
個人的に普段はあまり完成品フィギュアに手を加えたりはしない方なのですが、各サイトをぶらぶら見ていたら確かにグっと効果が出ていたので・・・w
使用した塗料はクレオスの「GXメタルイエローグリーン」のみ。調色はしていません。
ガイアノーツのマルチプライマーを下地に吹き、同じくガイアのメタリックマスターで希釈しています。
製品状態(左)との比較。
製品でもメタリック塗装ではあるのですが、かなり抑え気味で角度によってはベタ塗りに見えがち。
塗装後はギラギラ感が出てより劇中イメージに近づいた・・・と思います(笑)
塗装用に分解する際、「ツノは接着されていないので簡単に取れる」というのを見かけましたがそうでもなかったので(苦)、気合でマスキング。手首の装飾も外れなかったので同様に。
以下、ポーズ集。
購入時からあれだけ慎重にツノに気を配っていたのに、塗装も完了して撮影しようと置いていたら、奥さんに落とされてツノが折れるという大ハプニング(笑)
まぁどうにか自力で修復できました。こういう時、モデラーやってて良かったなーと思えますw
ちなみに私以上に奥さんの方がショック受けてめっちゃ泣いていたのでこの件は不問に(笑)
こちらは百均のダイソーで売っているコンテナ。大中小とあり、写真は中と小。撮影の小道具に使えそうなので手に入れてみました。
ラッピングコーナーで販売しているようです。
元は入れ物なのでフィギュア本体も収納が可能。
なかなか良い雰囲気かと思います。完全な平面なので本格的なジオラマにするにはちょっと浮くかもしれませんが・・・
ちなみに背景紙も新しいものを製作してます。
で、こちらは「PINKTANK」というメーカーの出している1/12のプラキット。イエローサブマリンなど、一部模型店やアマゾンで入手可能です。組み立てには接着剤必須。
ドラム缶は2本入り、ポリタンクは3色1セットでそれぞれ税込み1080円。ちょ~っと割高ですが他に出しているメーカーも少ないのでいた仕方なし。
サイズ感もバッチリ。
そのまま使うとやはり浮いて見えるので後でウェザリングしてみようと思います。ジオラマにも便利そう。
さらに背景紙をもう1種類製作。上のもそうですが特撮フィギュア向けです。
"いつもの場所"って感じw
以上、ダブルのリペイントでした!
発売した時点であちこちで製作されていたようで、今更な感じですね(笑) というかせめてスカルの記事に間に合わせればよかったw
しかし効果は抜群。も~っと遊んでやりたくなりました。
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