トランスフォーマー MB-10 ダイノライド ストレイフ&バンブルビー レビュー | @in's Hobby Room

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タカラトミー トランスフォーマームービー・ザ・ベスト MB-10 ダイノライド ストレイフ&バンブルビー レビュー


「トランスフォーマー MB-10 ダイノライド ストレイフ&バンブルビー」


トランスフォーマームービー・ザ・ベストより、「ロストエイジ」に登場した恐竜型TF・ダイノボットの一員であるストレイフと、同スケール(?)のバンブルビーミニフィギュアがセットになって登場。
劇中のようにTFをダイノボットに騎乗して遊ぶことができる「ダイノライド」を採用。

 

ストレイフ。
プテラノドンを模した双頭の翼竜騎士。特徴的な双頭に加え、深みのある青いボディが目を惹きます。翼のクリアーブルーも美しく成形されていますね。

 


付属品。

 


ボウガン、ソードは本体に取り付け可能。
ボウガンの弾は後ろを指で押し出すと飛び出る仕組み。

 


さらに付属するバンブルビーミニフィギュア。
小サイズながら細かく造形・塗装が施されていますが後ろは貧相な感じに・・・

 


サンプル写真を見たときは気持ち腕が動く程度のほぼ固定ポーズかと思いきや、腰や太もも、膝がしっかり可動します。固体差でしょうがやや腰が緩め。惜しむらくは肘関節が動かないことでしょうか。
足裏にピン接続用の穴があるので、これを使ってストレイフの背中に取り付けて立たせることができます。

 

それではロボットモードへトランスフォーム。

 

こちらがロボットモード。

双頭が胸部の飾りとなります。左胸にはオートボットマークが印刷されています。

 

可動。
手首の可動に癖があります。

 


各武装は手に持たせることができますが、前述の通り手首に癖があるので、ボウガンを構えるポージングがある程度制限されます。

 

ロボットモードとビーの比較。

 

ちなみにダイアクロン隊員、およびパワードスーツとの比較。
ビーのが大きめの造形ですが、隊員たちのサポートドロイドとしてなど、玩具ならではの組み合わせを楽しむことができます。
むしろそれが目当てだったり・・・(笑)


以下、ポーズ集。

 

 


ダイアクロン隊員たちと。

 


どっちかってと悪っぽいデザイン。

 


以上、ストレイフ&バンブルビーでした!

 

劇中のアクションを彷彿とさせるダイノライドという試みは実にらしい発想で良いですね。
ストレイフ本体は実質再販とはいえ、変形シーケンスは面白みに欠けるかもしれません。ビーストモードを見た段階でだいたいどこがどう変形するのか見えてしまうので・・・

 

新規のビーミニフィギュアはしっかり関節が入っていて良い意味で予想を裏切られました。
果たして新作映画には再び登場するのでしょうか?

 

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